長宗我部 兼序(ちょうそかべ かねつぐ)は、室町時代後期・戦国時代前期の武将。土佐の国人領主。別名は元秀(もとひで)長宗我部雄親の子で、長宗我部元親の祖父。管領細川政元の権勢のもと土佐国の有力者となるが、政元が暗殺されると失脚した。

太田 資家(おおた すけいえ、? - 1522年(大永2年))は、戦国時代の武将。太田道灌の甥(異説あり)でその養子となる。息子には太田資頼がいる。父親については道灌の弟と推定されているが、太田資忠説と太田資常説があり、確証がない。

太田 資雄(おおた すけかつ、? - 文明11年(1479年))は、室町時代後期の武将。太田資忠の子。太田道灌の甥でその養子となる。通称は源五郎。永正・大永年間に江戸・岩付両太田家と別に一家を形成して太田氏の嫡流を継いだ太田永厳は、資雄の子もしくは養子と推定される。

北条 氏時(ほうじょう うじとき)は、戦国時代の武将。伊勢盛時(北条早雲)の子。初代玉縄城主。

里見 義豊(さとみ よしとよ、明応6年(1497年)? - 天文3年4月6日(1534年5月18日))は、戦国時代の大名。安房里見氏の第4代当主。里見義通の長男。

毛利 貞元(もうり さだもと、? - 延徳元年(1489年)11月)は、因幡国の国人で同国私部城城主。官職は民部大輔、通称は次郎。

飯富 道悦(おぶ どうえつ)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。甲斐武田氏の家臣。天沢寺

小山田 弥太郎(おやまだ やたろう)は、室町時代後期・戦国時代の武将。甲斐国都留郡の国衆。『甲州郡内小山田家系図』に拠れば郡内小山田氏の14代当主。諱は「信隆」とされるが確証はない。

内藤 弘春(ないとう ひろはる、? - 文亀2年11月27日(1502年))は、室町時代後期の武将。周防・長門の守護大名大内氏の家老として代々長門守護代を務める内藤氏の当主。父は盛世、兄に武盛・弘矩、子に興盛・貞種がいる。官途は掃部頭、掃部助。法名統昌。

上杉 顕実(うえすぎ あきざね)は、戦国時代の武将。関東管領。山内上杉家12代当主。

遊佐 長直(ゆさ ながなお)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。尾州畠山氏の家臣。河内国守護代。

渋川 堯顕(しぶかわ たかあき)は、戦国時代の武将。九州探題であったとされる。

山名 是豊(やまな これとよ)は、室町時代の武将、守護大名。備後・安芸・山城守護。山名持豊(宗全)の次男。子に頼忠(よりただ)がいる。

山名 豊氏(やまな とようじ)は、室町時代の因幡国の守護大名。

北郷 数久(ほんごう かずひさ)は、戦国時代の日向の武将。都城領主。薩摩、大隅 及び日向守護の有力支族である北郷氏7代当主。北郷敏久の嫡男。

安富 元家(やすとみ もといえ)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。細川京兆家の家宰。

壬生 胤業(みぶ たねなり)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武士。下野宇都宮氏の家臣。下野国壬生城主。壬生氏初代当主。

黒田 高政(くろだ たかまさ、生年不詳 - 大永3年(1523年)?)は、戦国時代の武将。子に重隆がいる。

岩城 由隆(いわき よしたか)は、戦国時代の武将。岩城氏13代当主。陸奥国大館城主。

最上 義秋(もがみ よしあき)は、室町時代中期から戦国時代の出羽国の武将・大名。最上氏第6代当主。山形城城主。右馬助、右京大夫。修理大夫。