夏目 幸子(なつめ さちこ、1969年9月15日 - )は、フランス文学者、翻訳家。和歌山県生まれ。パリ第4大学博士号、1997年「ミシェル・レリス研究」で京都大学文学博士。大阪外国語大学助教授をへて、翻訳家。

沓掛 良彦(くつかけ よしひこ、1941年1月1日 - )は、日本の比較文学者・西洋古典学者、翻訳家。東京外国語大学名誉教授。井伊 華言(いいかげん)名義の著書もある。

鼓 常良(つづみ つねよし、1887年 - 1981年)は、日本の独文学者。

高山 宏(たかやま ひろし、1947年10月8日 - )は、日本の英文学者、翻訳家、評論家。東京都立大学(首都大学東京)教授、大妻女子大学教授などを歴任。専門は17・18世紀を軸とする英文学で、美術史、表現芸術の文化史の著作・翻訳を多数刊行している。

福田 陸太郎(ふくだ りくたろう、1916年2月9日 - 2006年2月4日)は、日本の英米文学者、比較文学者、詩人、東京教育大学名誉教授。紫綬褒章・勲三等旭日中綬章受章。追叙従四位。

柳沼 重剛(やぎぬま しげたけ、1926年12月1日 - 2008年7月29日)は、日本の西洋古典学者。筑波大学名誉教授、プルタルコスの原典訳が著名。

村上 至孝(むらかみ しこう、1910年10月31日 - 1987年4月17日)は、日本の英文学者、翻訳家。

杉 冨士雄(すぎ ふじお、1921年7月5日 - 1991年4月25日)は、日本のフランス文学者、プロヴァンス文学者、岡山大学名誉教授。

宮下 志朗(みやした しろう、1947年8月20日 - )は、日本のフランス文学者。東京大学名誉教授、放送大学名誉教授。

加茂 儀一(かも ぎいち、1899年11月6日 - 1977年11月7日)は、日本の科学史学者。

野島 秀勝(のじま ひでかつ、1930年8月1日 - 2009年2月21日)は、日本の文芸評論家、英米文学者。

平尾 浩三(ひらお こうぞう、1934年 - 2024年 )は、日本のドイツ語・ドイツ文学者。東京大学名誉教授、日本橋学館大学名誉教授。専門は中高ドイツ語。

小林 善彦(こばやし よしひこ、1927年10月5日- )は、日本のフランス文学者。東京大学教養学部名誉教授、日仏会館顧問。

城山 良彦(しろやま よしひこ、1919年2月25日 - 1996年3月29日)は、日本のドイツ文学者。広島県出身。1943年東京帝国大学文学部独文科卒。学習院大学助教授、東京都立大学 (1949-2011)教授、1982年定年退官、日本大学教授。カフカを研究した。

橋本 槇矩(はしもと まきのり、1944年11月22日 - )は、日本の英文学者、翻訳家。学習院大学名誉教授。

山本 直文(やまもと なおよし、1890年8月4日 - 1982年9月27日)は、フランス文学者・翻訳者。東京都出身。フランス料理書に関する著書が多くエスコフィエ協会日本支部の発足にも尽力、日本の料理人のフランス研修も援助して日本のフランス料理界の恩人と言われている。

倉田 清(くらた きよし、1928年2月6日 - 2002年)は、日本のフランス文学者、翻訳家。神奈川大学名誉教授。

小竹 文夫(おだけ ふみお、1900年1月18日 - 1962年10月16日)は、日本の東洋史学者。

小沼 文彦(こぬま ふみひこ、1916年3月21日 - 1998年11月30日)は、日本のロシア文学者。

小松 伸六(こまつ しんろく、1914年9月28日 - 2006年4月20日)は、日本のドイツ文学者、文芸評論家。筆名・内海伸平。