松尾 聰(まつお さとし、1907年〈明治40年〉9月28日 - 1997年〈平成9年〉2月5日)は、日本の日本文学者。専攻は平安時代文学。学位は、文学博士(東京大学)。学習院大学名誉教授。東京帝国大学で池田亀鑑に師事。旧制学習院高等科の教員での教え子に三島由紀夫がいた。

松下 淳一(まつした じゅんいち、1961年6月 - )は、日本の法学者。専門は、民事手続法・倒産法。青山善充門下。東京大学教授。

松本 源太郎(まつもと げんたろう、安政6年3月11日(1859年4月13日) - 大正14年(1925年)10月29日)は、日本の教育者。宮中顧問官。

黛 弘道(まゆずみ ひろみち、1930年4月24日 - 2010年12月17日)は、昭和・平成時代の日本の歴史学者。専攻は日本古代史。学習院大学名誉教授。東京大学教授の坂本太郎の弟子。律令国家・律令制度の成立史に関する研究で博士号を取得した。

丸山 熊雄(まるやま くまお、1907年6月2日 - 1984年1月4日)は、日本のフランス文学者、翻訳家。学習院大学名誉教授。

三島 憲一(みしま けんいち、1942年11月11日 - )は、日本のドイツ哲学者。大阪大学名誉教授、ベルリン自由大学名誉博士。

三宅 徳嘉(みやけ のりよし、1917年4月20日 - 2003年11月16日)は、日本のフランス語学者・フランス文学者。東京都立大学、学習院大学教授を務めた。

宮本 三郎(みやもと さぶろう、1911年10月29日 - 1980年6月7日)は、日本の国文学者。1936年東京帝国大学文学部国文科卒、学習院大学文学部教授。定年前に死去。俳諧、特に芭蕉を専門とした。

三輪 桓一郎(みわ かんいちろう、1861年4月21日(文久元年3月12日) - 1920年(大正9年)2月1日)は、理学博士。東京物理学講習所(後の東京物理学校、現在の東京理科大学)の創立者の一人である。

村松 岐夫(むらまつ みちお、1940年1月3日 - )は、日本の政治学者。専門は、行政学・地方自治論。学位は、法学博士(京都大学・1984年)。京都大学名誉教授。日本学士院会員、文化功労者。瑞宝中綬章。

物集 高見(もずめ たかみ、弘化4年5月28日(1847年7月10日) - 昭和3年(1928年)6月23日)は、明治から大正に活動した国学者。

森田 朗(もりた あきら、1951年(昭和26年)4月22日 - )は、日本の行政学者。専門は、行政学・地方自治研究。東京大学名誉教授。津田塾大学総合政策学部教授。

矢崎 光圀(やさき みつくに、1923年(大正12年)11月29日 - 2004年9月13日)は、日本の法学者(法哲学)、大阪大学名誉教授。法学博士(東京大学、1968年)(学位論文「法実証主義-現代におけるその意味と機能-」)。正四位勲三等旭日中綬章。

八塩 圭子(やしお けいこ、1969年〈昭和44年〉9月12日 - )は、日本のフリーアナウンサー、元テレビ東京アナウンサー、東洋学園大学教授である。株式会社シグマ・セブンフェイスに所属する。

安田 元久(やすだ もとひさ、1918年10月19日 - 1996年1月23日)は、日本の歴史学者。元学習院大学学長。文学博士。専門は日本中世史・鎌倉時代史研究。

矢内原 伊作(やないはら いさく、1918年5月2日 - 1989年8月16日)は、日本の哲学者、評論家、翻訳家。法政大学名誉教授。

山崎 庸一郎(やまさき よういちろう、1929年10月21日 - 2013年7月21日)は、日本のフランス文学者、翻訳家。学習院大学名誉教授。

山上 正太郎(やまのうえ しょうたろう、1919年 - 2010年)は、日本の歴史学者、電気通信大学名誉教授。西洋史専攻。

山本 直文(やまもと なおよし、1890年8月4日 - 1982年9月27日)は、フランス文学者・翻訳者。東京都出身。フランス料理書に関する著書が多くエスコフィエ協会日本支部の発足にも尽力、日本の料理人のフランス研修も援助して日本のフランス料理界の恩人と言われている。

横山 久芳(よこやま ひさよし、1975年2月 - )は、日本の法学者。学習院大学法学部教授。和歌山県出身。