蕭 宝源(蕭寶源、しょう ほうげん、生年不詳 - 中興2年3月29日(502年4月21日))は、南朝斉の皇族。廬陵王。明帝蕭鸞の五男。字は智淵。

蕭 宝玄(蕭寶玄、しょう ほうげん、生年不詳 - 永元元年5月10日(500年6月22日))は、南朝斉の皇族。江夏王。明帝蕭鸞の三男。字は智深。

蕭 方諸(しょう ほうしょ、537年 - 552年)は、南朝梁の皇族。貞恵世子。字は智相。

蕭 宝嵩(蕭寶嵩、しょう ほうすう、生年不詳 - 中興2年3月13日(502年4月5日)は、南朝斉の皇族。晋熙王。明帝蕭鸞の十男。字は智靖。

蕭 宝貞(蕭寶貞、しょう ほうてい、生年不詳 - 中興2年3月13日(502年4月5日))は、南朝斉の皇族。桂陽王。明帝蕭鸞の十一男。

蕭 方等(しょう ほうとう、528年 - 549年)は、南朝梁の皇族。武烈世子。字は実相。

蕭 宝攸(蕭寶攸、しょう ほうゆう、生年不詳 - 中興2年3月13日(502年4月5日))は、南朝斉の皇族。『南史』では、蕭宝修(蕭寶脩)と書かれる。邵陵王。明帝蕭鸞の九男。字は智宣。

蕭 緬(しょう べん、孝建2年(455年)- 永明9年5月30日(491年6月22日))は、南朝斉の皇族。安陸昭王。字は景業。

蕭 誉(しょう よ、天監18年(519年)- 大宝元年5月23日(550年6月22日))は、南朝梁の昭明太子蕭統の次男。字は重孫。後梁の宣帝蕭詧の兄。

蕭 曄(しょう よう、泰始3年(467年)- 隆昌元年4月7日(494年4月27日))は、南朝斉の皇族。武陵昭王。字は宣照。小字は三昧。高帝蕭道成の五男。

蕭 遙欣(しょう ようきん、469年 - 499年)は、南朝斉の皇族。曲江公。字は重暉。

蕭 遙光(しょう ようこう、泰始4年(468年)- 永元元年8月16日(499年9月6日))は、南朝斉の皇族。始安王。字は元暉。

蕭 遙昌(しょう ようしょう、生年不詳 - 498年)は、南朝斉の皇族。豊城公。字は季暉。

蕭 綸(しょう りん、生年不詳 - 551年)は、南朝梁の武帝蕭衍の六男。邵陵携王。字は世調。

徐 倹(徐儉、じょ けん、528年 - 588年)は、南朝梁から陳にかけての人物。またの名を衆といった。本貫は東海郡郯県。

徐 摛(じょ ち、474年 - 551年)は、南朝梁の官僚・文人。字は士秀。本貫は東海郡郯県。

徐 徳言(じょ とくげん、生没年不詳)は、中国の南北朝時代の陳の廷臣。唐の林宝の『元和姓纂』巻2によると、梁・陳の政治家、文学者で『玉台新詠』の編者として有名な徐陵の孫。徐倹の子。陳の太子舎人となり、後に隋の蒲州司功となったとある。本貫は東海郡郯県。

徐 勉(じょ べん、泰始2年(466年)- 大同元年11月5日(535年12月14日))は、南朝梁の政治家。字は脩仁。諡は簡粛。本貫は東海郡郯県。

徐 陵(じょ りょう、507年 - 583年)は、南朝梁から陳にかけての文学者・政治家。字は孝穆。本貫は東海郡郯県。徐摛の子で、徐徳言の祖父。

沈演之(しん えんし、397年 - 449年)は、南朝宋の官僚。字は台真。本貫は呉興郡武康県。