李 之紹(り ししょう、1254年 - 1326年)は、モンゴル帝国(大元ウルス)に仕えた漢人官僚の一人。字は伯宗。東平府平陰県の出身。

王 昔剌(おう シラ、? - 1279年)は、モンゴル帝国(大元ウルス)に仕えた漢人将軍の一人。保定路の出身。

賀 祉(が し、? - 1288年)は、モンゴル帝国(大元ウルス)に仕えた漢人将軍の一人。益都府益都県の出身。

鞏 彦暉(きょう げんき、1204年 - 1259年)は、モンゴル帝国(大元ウルス)に仕えた漢人将軍の一人。易州の出身。

蔡 珍(さい ちん、生没年不詳)は、モンゴル帝国(大元ウルス)に仕えた漢人将軍の一人。彰徳府安陽県の出身。

隋 世昌(ずい せいしょう、1226年 - 1286年)は、モンゴル帝国(大元ウルス)に仕えた漢人将軍の一人。

楚 鼎(そ てい、生没年不詳)は、モンゴル帝国(大元ウルス)に仕えた漢人将軍の一人。寿春府蒙城県の出身。

張 栄実(ちょう えいじつ、1218年 - 1278年)は、モンゴル帝国(大元ウルス)に仕えた漢人将軍の一人。覇州信安県の出身。

張 玉(ちょう ぎょく、? - 1288年)は、モンゴル帝国(大元ウルス)に仕えた漢人将軍の一人。覇州信安県の出身。

張 均(ちょう きん、? - 1314年)は、モンゴル帝国(大元ウルス)に仕えた漢人将軍の一人。済南府の出身。

趙 宏偉(ちょう こうい、1243年 - 1326年)は、モンゴル帝国(大元ウルス)に仕えた漢人将軍の一人。字は子英。許州長社県の出身。

張 泰亨(ちょう たいきょう、? - 1277年)は、モンゴル帝国(大元ウルス)に仕えた漢人将軍の一人。東昌府堂邑県の出身。

鄭 義(てい ぎ、? - 1232年)は、モンゴル帝国に仕えた漢人将軍の一人。河間府河間県の出身。

鄭 江(てい こう、? - 1271年)は、モンゴル帝国(大元ウルス)に仕えた漢人将軍の一人。河間府河間県の出身。

樊 楫(はん しゅう、? - 1288年)は、モンゴル帝国(大元ウルス)に仕えた漢人将軍の一人。東平府冠氏県の出身。第三次ベトナム遠征にて主要な指揮官の一人として水軍を率いたが、白藤江の戦いで大敗を喫し殺されたことで知られる。

孟 義(もう ぎ、生没年不詳)は、モンゴル帝国(大元ウルス)に仕えた漢人将軍の一人。済南府の出身。

孟 徳(もう とく、生没年不詳)は、モンゴル帝国(大元ウルス)に仕えた漢人将軍の一人。済南府の出身。

劉 恩(りゅう おん、? - 1285年)は、モンゴル帝国(大元ウルス)に仕えた漢人将軍の一人。字は仁甫。洺州洺水県の出身。

段 実(だん じつ、生年不詳 - 1282年)は、モンゴル帝国(大元ウルス)支配下の雲南における第2代大理総管。『元史』では「信苴日」として立伝されているが、「信苴」は「諸王」を意味する称号で、段日とも表記される。

魏 初(ぎ しょ、1226年 - 1286年)は、モンゴル帝国(大元ウルス)に仕えた漢人官僚の一人。字は大初。弘州順聖県の出身。