種橋 一章(たねはし かずあき)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。丹羽氏の家臣。

玉屋庄兵衛(たまやしょうべえ)はからくり人形師。現在9代目。

竹阿弥(ちくあみ)は、戦国時代の人物。太閤豊臣秀吉(藤吉郎)の生母仲(大政所)の再婚相手で、通説では秀吉の継父、小一郎(豊臣秀長)と旭(駿河御前)の実父である。ただし後述するように通説には矛盾点がある。名前は筑阿弥とも書く。

長齢院(ちょうれいいん、? - 天正元年11月24日(1573年12月18日))は、戦国時代の女性。前田利昌(利春)の正室。「絹本著色長齢夫人画像」石川県七尾美術館蔵

津川 義冬(つがわ よしふゆ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。織田氏の家臣。松ヶ島城城主。名は義永とも。本姓は源氏。足利氏の一門で室町幕府三管領筆頭の斯波氏の血筋である。斯波氏傍流の津川氏を称する。

津田 清幽(つだ きよふか/せいゆう)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。織田伊賀守の子仙侍者で、仙者、喜太郎(寛永諸家系図伝)。和泉守。名乗りをそのまま法号とする。

津田 武永(つだ たけなが)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。名は武衛(ぶえい)とも。通称は与十郎。官位は遠江守。尾張国川村北城主。

津田 信澄(つだ のぶずみ)は、安土桃山時代の武将。織田氏の連枝衆(一門衆)であるが、姓は津田を称し、諱は信重といった。通称を七兵衛。近江大溝城主で、摂津大坂城代。

津田 信糺(つだ のぶただ)は、安土桃山時代の武将、江戸時代前期の武士。織田信雄の家臣。次いで蜂須賀氏に仕えて徳島藩士となる。通称は勝三郎、。

津田 信益(つだ のぶます)は、江戸時代初期の旗本、越前北ノ庄藩(福井藩)士。尾張犬山城主であった織田信清の子。織田信長の従甥。

津田 元嘉(つだ もとよし)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。織田氏の家臣。

津田出雲守室(つだいずものかみしつ、生没年不詳)は、戦国時代の女性。織田信秀の九女。

津々木 蔵人(つづき くらんど)は、戦国時代の武将。尾張国末森城主・織田信行の近臣。津々木は都筑、都築とも書かれる。

角田 新五(つのだ しんご)は、戦国時代の武将。織田信次の家老。

坪井 杜国(つぼい とこく、生年不詳 - 元禄3年3月20日(1690年4月28日))は、尾張国の俳人。庄兵衛・万菊丸・岩菊丸とも称した。屋号は壺屋。俳号として野人。

坪内 利定(つぼうち としさだ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・大身旗本。尾張国松倉城主。『系図纂要』に記載の坪内利之と同一人と思われる。

天沢(てんたく、生没年不詳)は、戦国時代の天台僧。尾張国の人。織田信長居城の清洲城の近郊にある味鏡山天永寺の僧侶。天正9年(1581年)、戦火で焼失していた同寺護国院を再興、また本尊の薬師像を再修した。

道場(どうじょう、生没年不詳)は、飛鳥時代の僧。『日本霊異記』において「道場法師」の名前で登場する。尾張国愛知郡の出身。

特芳禅傑(とくほうぜんけつ、1419年(応永26年) - 1506年10月5日(永正3年9月10日))は、室町時代の臨済宗の僧。大徳寺46世住持、妙心寺10世住持を務め、妙心寺四派の一つである霊雲派の開祖となった。尾張国熱田(現・愛知県)に生まれる。

土倉 勝看(とくら かつみ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。池田家の家老。備前国佐伯土倉家初代当主。