風見 胤重(かざみ たねしげ)は、鎌倉時代・南北朝時代の武将。

那須 資藤(なす すけふじ)は、南北朝時代の武将。那須氏9代当主。8代当主・那須資忠(太郎・太郎左衛門・安芸守・金江英秋月桂院)の子として誕生。南北朝の騒乱の際には北朝に味方した。

相馬重胤(そうま　しげたね)*陸奥相馬氏第6代当主。*陸奥相馬氏第11代当主。

千葉 一胤(ちば かずたね)は、南北朝時代の武将。千葉氏第12代当主。第11代当主千葉貞胤の長男。

結城 朝祐(ゆうき ともすけ)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将。下総結城氏6代当主。

結城 直朝(ゆうき なおとも)は、南北朝時代の武将。下総結城氏7代当主。結城七郎と号した。幼名は犬鶴丸。官位は、左衛門尉、中務少輔。

入江 春倫(いりえ はるとも/はるみち、生年不明 - 正平7年/文和元年(1352年))は、鎌倉時代から南北朝時代にかけての武士。左衛門尉。父は入江義春或いは入江清治。子に忠景、春則。油井治倫と同一人物の可能性もある。入江氏は駿河の地頭。

蒲池 武久(かまち たけひさ、生年不明 - 延元元年/建武3年3月2日(1336年4月13日))は、南北朝時代の武将。父は蒲池久永。子に蒲池久憲室。日向守。法名は覚稜。

葉室 光顕(はむろ はるあき)は、鎌倉時代末期から建武の新政にかけての公卿。参議・葉室光定の子。官位は正三位・参議兼出羽守。後醍醐天皇の寵臣であり出羽国司として同国に赴任した。

大高坂 松王丸(おおだかさ まつおうまる、生年不詳 - 暦応3年(1340年))は、南北朝時代の武将。

櫛橋 伊範(くしはし これのり)は、室町時代の播磨国の武将。赤松氏の家臣。

阿蘇 惟武(あそ これたけ)は、南北朝時代の武将。阿蘇惟澄の次男。

阿蘇 惟直(あそ これなお)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将。阿蘇大宮司。

菊池 武吉(きくち たけよし、生年不詳 - 延元元年/建武3年5月25日(1336年7月4日))は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将。菊池氏第12代当主・菊池武時の七男。第13代当主・菊池武重の弟。通称は菊池七郎。

菊池 武義(きくち たけよし、生年不詳 - 天授3年/永和3年1月13日(1377年2月21日))は、南北朝時代の武将。肥後国の国人菊池氏の一族。父は第12代当主菊池武時で、兄弟に13代当主武重、14代当主武士、15代当主武光など多数。深川武義とも記される。

相良 前頼(さがら さきより、生年不詳)は、南北朝時代の武将。相良氏の第7代当主。第6代当主相良定頼の長男。幼名は伊井之助、通称は近江守。法名は立阿。

多田 頼貞(ただ よりさだ)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将。摂津源氏の流れを汲む多田氏の一族とされるが明確な系譜は不明。倉垣資氏の子。官位は皇太后宮権大進。法号は道讃。文献で見る限り義理人情に厚く、人使いの上手い人物であることが窺える。

長井 貞広(ながい さだひろ)は、大江姓長井氏の人物。鎌倉時代と南北朝時代に一人ずついる。

長井 貞頼(ながい さだより)は、鎌倉時代末期から南北朝時代の武将。備後国人長井氏4代当主。

赤坂 幸清(あかさか ゆききよ)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将。