肝付 兼続(きもつき かねつぐ)は、大隅の戦国大名。肝付氏の第16代当主。

肝付 兼般(きもつき かねつら)は、江戸時代後期の薩摩藩士。喜入肝付氏9代当主。喜入肝付氏は肝付氏12代・肝付兼忠の三男・兼光を祖とする庶流。安永5年(1777年)、肝付兼満の子として生まれる。天明6年(1786年)、元服する。寛政4年(1792年)、火消奉行を拝命する。

肝付 兼両(きもつき かねふる)は、幕末の薩摩藩士。喜入肝付氏最後の(11代)当主。小松帯刀の実兄。喜入肝付氏は肝付氏12代・肝付兼忠の三男・兼光を祖とする庶流。

肝付 兼逵(きもつき かねみち)は、江戸時代中期の薩摩藩士。喜入肝付氏6代当主。喜入肝付氏は肝付氏12代・肝付兼忠の三男・兼光を祖とする庶流。貞享3年(1686年)、肝付兼柄の子として生まれる。元禄9年(1696年)、藩主・島津綱貴の面前で元服する。

肝付 兼満(きもつき かねみつ)は、江戸時代中期から後期にかけての薩摩藩士。喜入肝付氏8代当主。喜入肝付氏は肝付氏12代・肝付兼忠の三男・兼光を祖とする庶流。宝暦5年(1755年)、肝付兼伯の子として生まれる。宝暦11年(1761年)、父の死去により家督相続する。

肝付 兼護(きもつき かねもり)は、安土桃山時代の大名。肝付氏19代当主。

肝付 兼幸(きもつき かねゆき)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武士。肝付氏20代当主。実質上、肝付本家の最後の当主と言われる人物である。

肝付 兼善(きもつき かねよし)は、江戸時代後期の薩摩藩士。肝付氏の庶流・喜入肝付家第10代当主。父は肝付兼般。

佐多 久利(さた ひさとし)は、江戸時代前期の薩摩藩士。佐多氏15代当主。

肝付 久兼(きもつき ひさかね)は、江戸時代前期から中期にかけての薩摩藩士。喜入肝付氏4代当主。喜入肝付氏は肝付氏12代・肝付兼忠の三男・兼光を祖とする庶流。寛永18年(1641年)、肝付兼屋の子として生まれる。

肝付 良兼(きもつき よしかね)は、大隅国の戦国大名。肝付氏17代当主。

肝付 兼英(きもつき かねふさ、1893年(明治26年)7月29日 - 1974年(昭和49年)11月22日)は、大正から昭和期の農林技師、政治家、華族。貴族院男爵議員。

肝付 瑠生(きもつき るい、1997年7月7日 - )は日本の俳優、ダンサー。東京都出身。ZEAL CASTING所属。