平 時実(たいら の ときざね)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての公家。桓武平氏高棟王流、権大納言・平時忠の長男。官位は従三位・左中将。讃岐を号す。

藤原 範光(ふじわら のりみつ)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての公卿。藤原南家貞嗣流、刑部卿・藤原範兼の子。官位は従二位・権中納言。

畠山 重慶(はたけやま ちょうけい、生年未詳 - 建保元年(1213年)9月)は、鎌倉時代前期の僧。大夫阿闍梨重慶(たいふあじゃりちょうけい)。平姓畠山氏の一族。鎌倉幕府の御家人であった畠山重忠の末子。

田井 光義(たい みつよし)は、平安時代末期から鎌倉時代にかけての武将。信濃国望月の天神林城主。甲斐源氏の祖である源清光(逸見清光)の七男とされる。母は駿河国池田宿の遊女とされ、長兄・逸見光長や次兄・武田信義と同腹であると伝わる。また、六兄・河内義長の長子とも伝わる。

渋谷 高重(しぶや たかしげ)は、平安時代末期、鎌倉時代初期の相模国の武将。鎌倉幕府の御家人。渋谷重国の次男。

横山 時兼(よこやま ときかね、仁平3年(1153年) - 建暦3年5月4日(1213年5月25日))は、平安時代末期、鎌倉時代前期の横山氏の武将。横山氏は元は小野姓だったため、小野 時兼とも言う。

マリア・デ・モンペリエ(María de Montpellier, 1182年 - 1213年4月21日)は、アラゴン王ペドロ2世の王妃。ハイメ1世の母。

和田 義直(わだ よしなお)は、鎌倉時代初期の武将。

康宗(こうそう、1152年5月10日 - 1213年8月26日)は、第22代高麗王(在位：1211年 - 1213年)。姓は王、諱は、初名は璹、諡号は浚哲文烈亶聡明憲貽謀穆清元孝大王。明宗と光靖太后の長男として生まれた。妃は李義方の娘思平王后李氏、元徳太后柳氏。

楼 鑰(ろう やく、紹興7年(1137年)- 嘉定6年4月18日(1213年5月10日))は、中国南宋の儒学者・政治家。字は大防。号は攻媿主人。明州鄞県の人。

梶原 朝景(かじわら ともかげ)は、鎌倉時代初期の武士。鎌倉幕府初期の有力御家人・梶原景時の弟。

和田 義重(わだ よししげ)は、鎌倉時代の御家人。和田義盛の息子。通称五郎兵衛。

土屋 義清(つちや よしきよ)は、平安時代後期から鎌倉時代初期の相模国の武士。

和田 秀盛 (わだ ひでもり)は、鎌倉時代の武士。和田義盛の子。通称七郎

和田 義氏 (わだ よしうじ)は、鎌倉時代の武士。和田義盛の二男。通称次郎。

和田 義信 (わだ よしのぶ)は、鎌倉時代の武士。和田義盛の子。通称六郎兵衛尉。

荒鵑(こうけん)は、鎌倉時代前期の女性。和田胤長の娘。一族の苗字を付して和田荒鵑(わだ こうけん)と表記されることもある。

波多野 盛通(はだの もりみち)は、鎌倉時代前期の武士。

エレオノール・ド・ヴェルマンドワ(フランス語：Eléonore de Vermandois,1148/49年または1152年10月14日 - 1213年6月19日または21日)もしくはアエノール・ド・ヴェルマンドワ(Aénor de Vermandois...

フェリー2世(フランス語：Ferry II, 1165年ごろ - 1213年10月10日)は、ロレーヌ公(在位：1206年 - 1213年)。