吉見 広頼(よしみ ひろより)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。毛利氏の家臣。石見国津和野城主。

荒木 元清(あらき もときよ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、馬術家。

小笠原 義頼(おがさわら よしより、天文4年(1535年) - 慶長18年9月12日(1613年10月25日))は、戦国時代の武将。初名は茂頼。通称は彦五郎、弥八郎、豊松。 小笠原春義(春儀、春茂)の四男で、小笠原氏興(氏清)の弟。子に小笠原義信がいる。母は今川氏親の娘。

江馬 輝盛(えま てるもり)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。飛騨国の国人・江馬氏の一族。飛騨高原諏訪城主。

江馬 信盛(えま のぶもり)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。江馬氏は桓武平氏・経盛流を称する飛騨国の国人。北飛騨の高原諏訪城を本拠とし南飛騨の三木氏と覇権を競っていたが、永禄2年(1559年)の武田信玄の飛騨侵攻により武田家に降った。

落合 兼置(おちあい かねおき)は、戦国時代の武将。日向伊東氏の家臣。

豪円(ごうえん、天文4年(1535年)－慶長16年6月3日(1611年7月12日))は、戦国時代から江戸時代初期の天台宗の僧侶。字は無安庵。初名は円智。

米谷 常秀(まいや つねひで) は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。葛西氏の家臣。陸奥国米谷城主。

ヨアヒム1世ネストル(, 1484年2月21日 - 1535年7月11日)は、ブランデンブルク選帝侯(在位：1499年 - 1535年)。ヨハン・ツィーツェロとテューリンゲン方伯ヴィルヘルム3世の娘マルガレーテの長男。

甘露寺 経元(かんろじ つねもと)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての公卿。官位は正二位・権大納言。

吉田 兼見(よしだ かねみ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての公卿・神道家。京都吉田神社神主。吉田神道宗家・吉田家9代当主・卜部氏25代。『兼見卿記』(かねみきょうき)の著者としても知られる。

少弐 元盛(しょうに もともり)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武士・僧。少弐資元の四男。

成瀬 正義(なるせ まさよし、天文4年(1535年) - 元亀3年12月22日(1573年1月25日))は、戦国時代の武将。徳川家康の家臣。通称は藤蔵。

森迫 親正(もりさこ ちかまさ)は、戦国時代の武将。大友氏の家臣。

本多 信俊(ほんだ のぶとし)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。徳川氏の家臣。幼名は百助。初名は光俊。別名に忠政。庄左衛門。妻は小栗忠政の女。

和田 信維(わだ のぶただ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。池田氏の客将。

肝付 良兼(きもつき よしかね)は、大隅国の戦国大名。肝付氏17代当主。

和久 宗是(わく そうぜ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将・能書家。祐筆衆。老いて入道、自庵を称す。

植村 正勝(うえむら まさかつ)は、戦国時代から安土桃山時代の武将。徳川家康の家臣。

ルーカス・ファン・ファルケンボルフ(Lucas van Valckenborch、1535年かその少し後の生まれ、1597年2月2日に葬礼)はフランドル生まれの画家で、多くの画家を出したファン・ファルケンボルフ一族の一人である。