松平 康元(まつだいら やすもと)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。徳川家康の異父弟。

大井 政成(おおい まさなり)は、安土桃山時代から江戸時代初期の武将。信濃国佐久郡の国衆で耳取大井氏の当主。

山村 良候(やまむら よしとき)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将で木曾氏の重臣。後に徳川家康から木曾代官に任命された。

高城 胤則(たかぎ たねのり、元亀2年(1571年) - 慶長8年8月17日(1603年9月22日))は、戦国時代からに安土桃山時代にかけての武将。千葉氏・北条氏の家臣。下総国小金城(現在の千葉県松戸市)主。

武田 信吉(たけだ のぶよし) / 松平 信吉(まつだいら のぶよし)は、江戸時代初期の大名。徳川家康の五男。妻は木下勝俊の娘。幼名は福松丸、武田万千代丸。正しくは松平信吉であるが、同名の松平信吉(藤井松平家)と区別するため武田信吉と呼ばれる。

小貫 頼久(おぬき よりひさ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。佐竹氏の家臣。出羽国久保田藩家老。義弟に須田盛久。

横田 村詮(よこた むらあき)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。伯耆国米子藩執政家老。三好氏の家臣・横田宗昭とは同一人物と思われる 。

大崎 義隆(おおさき よしたか)は、日本の戦国時代に陸奥国大崎地方に割拠した戦国大名である。大崎義直の子で、永禄10年(1567年)頃から天正18年(1590年)まで大崎氏第12代の当主だったが、豊臣秀吉の奥州仕置で取り潰された。官名には左衛門佐、左衛門、左衛門尉を名乗った。

井戸 宇右衛門(いど うえもん)は、安土桃山時代の武将。斎藤氏、森氏の家臣。

柳生 宗章(やぎゅう むねあき)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将・剣豪。柳生宗厳の四男で柳生宗矩の兄。通称は五郎右衛門。

マールテン・デ・フォス (Marten de Vos, Maartenとも 1532年–1603年)は、アントウェルペンで16世紀後半に活躍した画家である。

勧修寺 晴豊(かじゅうじ はるとよ / はれとよ)は、戦国時代から安土桃山時代の公家(公卿)。堂上家の勧修寺家(名家、藤原北家高藤流甘露寺支流)の14代当主。父は13代当主・勧修寺晴右(晴秀)、母は粟屋元子(右京亮・粟屋元隆の女子)。

ゲオルク・フリードリヒ(Georg Fiedrich, 1539年4月5日 - 1603年4月25日)は、ブランデンブルク＝アンスバッハ辺境伯(在位：1543年 - 1603年)及びブランデンブルク＝クルムバッハ辺境伯(在位：1557年 - 1603年)。

ブヤン・セチェン・ハーン(モンゴル語：Буян сэцэн хаан、英語：Buyan Sechen Khan、1555年 - 1603年)は、モンゴル帝国の第39代(北元としては第25代)皇帝(ハーン)であり、チャハル・トゥメンの当主である。トゥメン・ジャサクト・ハーンの長男。

最上 義康(もがみ よしやす)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。山形藩主・最上義光の長男。

寒河江 良光(さがえ よしみつ、よしあき)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての僧侶・武将。最上氏の家臣。寒河江氏滅亡後、寒河江大江氏の名跡を継ぐ。

伊木 忠次(いぎ ただつぐ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。伊木家初代当主。

太田 輝資(おおた てるすけ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。後北条氏の家臣。太田資高の子。受領名は右衛門佐、後に備中守。

織田 信高(おだ のぶたか)は、安土桃山時代の武将。織田信長の七男。通称は藤十郎。官位は従五位下・左衛門佐。

二宮 俊実(にのみや としざね)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。吉川氏の家臣。