米原 綱寛(よねはら つなひろ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。尼子氏の家臣。尼子氏家中での立場は御手廻衆。禄は備中国17,500石。尼子十旗の一つ高瀬城主。

吉見 広頼(よしみ ひろより)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。毛利氏の家臣。石見国津和野城主。

織田 忠辰(おだ ただとき/ただたつ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。津田姓も名乗った。小田井城主。

村井 長次(むらいながつぐ、永禄11年(1568年) - 慶長18年11月7日(1613年12月18日))は、戦国時代から江戸時代初期の武将、加賀藩前田家の家臣。本姓は平氏(桓武平氏)。家紋は「丸ノ内上羽蝶」。

井田 胤徳(いだ たねのり、生年不明 - 慶長17年12月9日(1613年1月29日))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。通称は平三郎。受領名は刑部大輔・因幡守。父は井田友胤。弟に胤信。子に輝胤。

山口 直行(やまぐち なおゆき)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武士。島津氏の家臣。通称は五郎兵衛。嫡男は直重。

浅利 牛蘭(あさり ぎゅうらん)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、鷹匠。浅利氏の家臣。比内八木橋城城主。のちに鷹匠として織田信高や蒲生氏郷に仕えて手腕を振るった。また鷹絵師としても日本各地に作品群を残した。

小笠原 義頼(おがさわら よしより、天文4年(1535年) - 慶長18年9月12日(1613年10月25日))は、戦国時代の武将。初名は茂頼。通称は彦五郎、弥八郎、豊松。 小笠原春義(春儀、春茂)の四男で、小笠原氏興(氏清)の弟。子に小笠原義信がいる。母は今川氏親の娘。

青山 忠成(あおやま ただなり)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。江戸幕府町奉行、老中。常陸国江戸崎藩の初代藩主。青山家宗家9代。通称藤右衛門。官位は従五位下・常陸介、播磨守。

天野 康景(あまの やすかげ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。徳川氏の家臣。駿河国興国寺藩主。

大久保 忠佐(おおくぼ ただすけ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。駿河国沼津藩主。蟹江七本槍・徳川十六神将の一人に数えられる。

本多 忠次(ほんだ ただつぐ、天文16年(1547年)- 慶長18年4月6日(1613年5月25日))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。徳川氏の家臣。三河国宝飯郡伊奈郷(愛知県豊川市伊奈町)の伊奈城々主(伊奈本多氏5世)。のちの近江国膳所藩主本多氏の祖。

可児 吉長(かに よしなが)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。槍の名手として知られた。通称の才蔵(さいぞう)でよく知られており、以下本稿でも才蔵と記す。

佐藤 堅忠(さとう かたただ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将、旗本。諱は堅成とも。通称は勘右衛門。官位は従五位下、駿河守。伊深佐藤氏の祖。

冨塚 宗綱(とみつか むねつな)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。伊達氏の家臣。陸奥国伊達郡森山城主。

土佐 光吉(とさ みつよし、1539年(天文11年) - 1613年6月22日(慶長18年5月5日))は、室町時代から安土桃山時代の大和絵土佐派の絵師。子に土佐光則。住吉如慶は子とされることもあるが、弟子説が有力。官位は従五位下・左近衛将監。

ハインリヒ・ユリウス(ドイツ語:Heinrich Julius, 1564年10月15日 - 1613年7月30日)は、ブラウンシュヴァイク＝リューネブルク公の1人で、ヴォルフェンビュッテル侯(在位：1589年 - 1613年)。

大炊御門 頼国(おおいのみかど よりくに)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての公卿。権大納言・大炊御門経頼の長男。官位は正三位・左近衛中将。大炊御門家18代当主。猪熊事件に関与したため処罰された。

園 基任(その もとただ/もととう)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての公卿。園家12代当主。官位は正四位上・参議(薨去後左大臣追贈)。左近衛中将・園基継の子。後光明天皇の外祖父に当たる。

櫛笥 隆致(くしげ たかちか)は、戦国時代の公卿。正親町三条公兄の孫。父は松陰居士。従四位上左中将。娘の隆子(逢春門院)は後西天皇の生母。贈左大臣。