山野辺 義清(やまのべ よしきよ)は、江戸時代前期から中期の水戸藩家老。

安積 澹泊(あさか たんぱく、明暦2年11月13日(1656年12月28日) - 元文2年12月10日(1738年1月29日))は、江戸時代中期の儒学者。諱は覚、字は子先、幼名は彦六、通称は覚兵衛、号は澹泊、澹泊斎、晩年は老圃、老圃常山、老牛など。

正親町三条 実久(おおぎまちさんじょう さねひさ)は、江戸時代前期の公卿。官位は正三位・権中納言。正親町三条家20代。

松平 直堅(まつだいら なおかた)は、江戸時代前期の大名。清崎松平家の祖。官位は従五位下・備中守。

松平 義行(まつだいら よしゆき)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。信濃国高井藩主、のち美濃国高須藩初代藩主。四谷松平家(高須松平家)の祖。

本多 忠恒(ほんだ ただつね、明暦3年(1656年) - 宝永元年11月10日(1704年12月6日))は、江戸時代前期の大名。河内西代藩初代。伊勢神戸藩本多家藩祖。近江膳所藩主・本多康将の次男。子は本多忠統(次男)、娘(藤堂良端継室)など。官位は従五位下、河内守。幼名、団七郎。

池田 政周(いけだ まさちか)は、江戸時代前期の大名。播磨国山崎藩の第2代藩主。官位は従五位下・豊前守。諱は政元ともいう。恒元系池田家2代。

脇坂 安村(わきざか やすむら)は、江戸時代前期から中期にかけての播磨国龍野藩の世嗣。官位は従五位下・市正。

蜂須賀 正上(はちすか まさたか、明暦2年(1656年) - 寛文13年8月2日(1673年9月12日))は、江戸時代前期の阿波富田藩初代藩主・蜂須賀隆重の長男。母は清田氏。存命していれば2代藩主となるはずだったが、父の立藩以前に18歳で早世した。

真田 信音(さなだ のぶおと)は、江戸時代前期から中期にかけての旗本寄合席。官位は従五位下・弾正忠、後に采女正。

青山 幸豊(あおやま よしとよ)は、江戸時代前期から中期にかけての旗本。官位は従五位下・信濃守。三河国西広瀬領主。

川勝 益氏(かわかつ かずうじ)は、江戸時代前期から中期の旗本。継氏系重氏流川勝家の3代当主。

大沢 基恒 (おおさわ もとつね)は、江戸時代前期の高家旗本。通称は七助。官位は従四位上・左近衛権少将、右京大夫。

徳川 綱條(とくがわ つなえだ、)は、江戸時代中期における常陸水戸藩の第3代藩主。

蜂須賀 綱通(はちすか つなみち)は、阿波国徳島藩の第4代藩主。

加藤 泰觚(かとう やすかど)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。伊予国新谷藩2代藩主。

市橋 信直(いちはし のぶなお、明暦2年10月20日(1656年12月5日) - 享保5年2月26日(1720年4月3日))は、近江仁正寺藩の第3代藩主。仁正寺藩市橋家4代。1000石を領した旗本・市橋政直(第2代藩主・市橋政信の弟)の長男。母は山田重恒の娘。正室は井戸良弘の娘。

丹羽 長之(にわ ながゆき)は、江戸時代前期の大名。陸奥国二本松藩3代藩主。通称は主殿。官位は従五位下・越前守。丹羽家第4代。

大久保 忠増(おおくぼ ただます)は、江戸時代前期から中期の大名、老中。相模国小田原藩第2代藩主。小田原藩大久保家4代。初代藩主大久保忠朝の長男。正室は松平忠弘の娘(寿昌院慈岳元長尼)。寺社奉行、若年寄を経て、老中となる。

井伊 直興(いい なおおき)は、江戸時代前期から中期の譜代大名。江戸幕府大老。近江彦根藩の第5代藩主および第8代藩主。直治(なおはる)・直該(なおもり)とも名乗る。井伊直縄の長男。官位は正四位上左中将・掃部頭。井伊直弼の高祖父にあたる。