安藤 定房(あんどう さだふさ)は、江戸時代前期から中期にかけての旗本・茶人。通称は大膳、治右衛門。官位は従五位下・若狭守。号は残雪庵、妙雲庵。法名は道円。阿久和安藤家5代。

大高 忠雄(おおたか ただお、寛文12年(1672年)-元禄16年2月4日(1703年3月20日))は、江戸時代前期の武士。赤穂浪士四十七士の一人。本姓は安倍氏。家紋は丸に三盛亀甲花菱。通称は源五・源吾(げんご)。また、子葉という雅号を持ち、俳諧にも事績を残した。

チャールズ・レノックス(Charles Lennox, 1st Duke of Richmond, KG, 1672年7月29日 - 1723年5月27日)は、イギリスとフランスの貴族。イングランド王チャールズ2世と愛人ルイーズ・ケルアイユの間の庶子。

ジョゼフ・アディソン( 、1672年5月1日 – 1719年6月17日)は、イギリスのエッセイスト、詩人、劇作家、政治家、文学者。ジョゼフはジョセフ、アディソンはアジソンと訳される事もある。

ヴィルヘルム・ディートリヒ・フォン・ブッデンブローク(Wilhelm Dietrich von Buddenbrock, 1672年3月15日 - 1757年3月28日)は、プロイセン王国の貴族、軍人。最終階級は元帥。兵科は騎兵。

梁田 蛻巖(やなだ ぜいがん、寛文12年1月24日(1672年2月22日) - 宝暦7年7月17日(1757年8月31日))は、江戸時代中期の漢詩人。名は邦美、字は景鸞、通称は才右衛門、蛻巖と号す。

浪化(ろうか、寛文11年12月17日(1672年1月16日)- 元禄16年10月9日(1703年11月17日))は、江戸時代中期の浄土真宗の僧・俳人。父は東本願寺14世法主琢如。幼名は正丸。名は晴寛。法名は応真院常照。俳号は自遣堂・応々山人・休々山人など。京都の出身。

二条 綱平(にじょう つなひら)は、江戸時代中期の公卿。左大臣九条兼晴の子。摂政二条光平の養子。官位は従一位関白。二条家18代当主。幼名は石君、号は敬信院円覚。

阿部 正喬(あべ まさたか)は、江戸時代中期の大名、老中。武蔵忍藩主。忠秋系阿部家4代。

板倉 重冬(いたくら しげふゆ)は、伊勢亀山藩の第2代藩主。板倉家宗家5代。

池田 恒行(いけだ つねゆき)は、江戸時代前期の大名。播磨国山崎藩の第3代藩主。夭折のために官位はなし。恒元系池田家3代。

那須 資徳(なす すけのり)は、江戸時代前期から中期にかけての旗本・大名。下野国烏山藩2代藩主。

森 長直(もり ながなお)は、備中国西江原藩第2代藩主、播磨国赤穂藩主。

山内 豊房(やまうち とよふさ)は、土佐藩5代藩主。

愛新覚羅 胤禔(あいしんかくら いんし、満洲語:、aisin-gioro in-jy、1672年3月12日 - 1735年1月7日)は、康熙帝の長男。母は恵妃のナラ氏。名は雍正帝の即位後に允禔と改めている。

理豊女王(りほうじょおう、寛文12年5月26日(1672年6月21日) - 延享2年5月12日(1745年6月11日))は、後西天皇の第十一皇女。母は典侍の清閑寺共子。幼名は橿宮、追号は本覚院、法名は徳巌理豊。

松平 忠敏(まつだいら ただとし)は、江戸時代前期の信濃国飯山藩の世嗣。

佐竹 義苗(さたけ よしみつ)は、江戸時代前期の出羽国久保田藩の世嗣。通称は次郎。官位は四品、従四位下・修理大夫。

深尾 重方(ふかお しげかた)は、江戸時代前期から中期にかけての土佐藩の重臣。深尾家当主・佐川領主4代。

井戸 正明(いど まさあきら、寛文12年(1672年) - 享保18年5月26日(1733年7月7日)は、江戸時代中期の幕臣、大森代官、笠岡代官。享保の大飢饉の際に石見銀山領を中心とする窮民救済のため数々の施策を講じた。