アブラーム・ド・モアブル(Abraham de Moivre, 1667年12月31日 ~ 1754年12月30日)はフランスの数学者である。

プラタープ・シング2世(Pratap Singh II, 1724年7月27日 - 1754年1月10日)は、北インドのラージャスターン地方、メーワール王国の君主(在位：1751年 - 1754年)。

浮田 継高(うきた つぐたか、貞享4年(1687年) - 宝暦4年7月3日(1754年8月20日))は、江戸時代後期の人物。八丈島に配流となった宇喜多一族。父は浮田秀真。子に継了、兄に秀徳、継栄、弟に継真。

ジョヴァン二・バッティスタ・ピアッツェッタ(Giovanni Battista Piazzetta, 1682年か1683年2月13日 - 1754年4月28日)は、イタリア・バロック後期～ロココ初期のヴェネツィア派の画家。

ヘンリー・フィールディング(Henry Fielding, 1707年4月22日 - 1754年10月8日)は、18世紀イギリスの劇作家、小説家、治安判事である。小説『トム・ジョウンズ』が代表作で、「イギリス小説の父」と呼ばれる。

荻生 北渓(おぎゅう ほっけい、延宝元年(1673年)- 宝暦4年1月20日(1754年2月11日))は、江戸時代中期の儒学者。諱は初め玄覧、後に観(たすくる、かん)、通称は惣七郎、字は叔達。

二代目 芳澤あやめ(にだいめ よしざわ あやめ、元禄15年〈1702年〉 - 宝暦4年7月18日〈1754年9月8日〉)とは、江戸時代の歌舞伎役者。俳名春水、屋号は橘屋。紋は丸に稲の字。雅号四沢堂。

二条 宗基(にじょう むねもと)は、江戸時代の公卿。号は後敬心院。

内藤 政尭(ないとう まさたか)は、江戸時代中期の日向国延岡藩の世嗣。官位は従五位下・左京亮。

藤堂 高般(とうどう たかかず)は、江戸時代中期の伊勢国津藩の世嗣。通称は兵部。官位は従四位下・大学頭。

黒田 長貞(くろだ ながさだ)は、江戸時代中期の大名。筑前国秋月藩4代藩主。室は上杉綱憲の娘。

青木 見典(あおき ちかつね)は、江戸時代中期の大名。摂津国麻田藩の第7代藩主。官位は従五位下・内膳正。

蜂須賀 至央(はちすか よしひさ)は、阿波国徳島藩の第9代藩主。もとは高松藩一門松平大膳家第4代当主。

六郷 政長(ろくごう まさなが)は、江戸時代中期の大名。出羽国本荘藩の第5代藩主。官位は従五位下・丹後守、伊賀守。

谷 衛憑(たに もりより)は、丹波国山家藩の第4代藩主。

井伊 直禔(いい なおよし)は、近江彦根藩の第11代藩主。第9代藩主井伊直惟の次男。母は内藤氏。直幸の兄。正室は酒井忠恭の娘。

薬丸 兼雄(やくまる かねたか)は江戸時代中期の薩摩藩士。示現流の達人として知られた薬丸兼慶の子。父の地頭就任により父とともに家格代々小番となる。また、久保之英の「見聞秘記」に登場している。藩職は記録方添役を勤める。

浅野 長純 (あさの ながずみ、宝永4年(1707年) - 宝暦4年7月13日(1754年8月30日))は、江戸時代中期の旗本。浅野長広の子。通称は政次郎、大学、長兵衛。赤穂藩主・浅野長矩の弟・浅野長広の長男として生まれる。

牧野 忠列(まきの ただつら、元禄8年(1695年) - 宝暦4年7月20日(1754年9月6日))は、旗本第4代三根山領主。第3代牧野忠貴の婿養子。秋月種封の子。母は織田長頼の娘。幼名、岩松。通称、兵庫。官位は従五位下、伊勢守、伊予守、播磨守。室は牧野忠貴の娘。

金光 市左衛門(かなみつ いちざえもん、享保14年(1729年) - 宝暦4年2月4日(1754年2月25日))は、岡山藩士。金光藤之丞の子、弟に金光幸介。通称は清之進、のち市左衛門。諱は幸次。四十五俵四人扶持(四公六民の年貢の基準で言えば、110石程度の価値に相当)。