山本 主殿(やまもと とのも)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。豊臣秀次の家臣。

金山 信貞(かなやま のぶさだ、? - 天正元年〈1573年〉11月)は、戦国時代の武将。三好義継の側近。信貞以前には長信(ながのぶ)という諱を用いた。官途名は駿河守。

弓削 新右衛門(ゆげ しんえもん、 生年不明 - 文政12年3月14日〈1829年4月17日〉)は、江戸幕府の幕臣、大坂西町奉行所の与力。大坂東町奉行所の与力・大塩平八郎の「三大功績」の1つ「奸吏糾弾事件」で追及を受け、自害した。

高羽 又十郎(たかば またじゅうろう)は、戦国時代の武将。備後国三谿郡吉舎の南天山城を本拠とした国人・和智氏の家老を務める。

有沢 重親(ありさわ しげちか)は、戦国時代の武将。土佐国の国人である安芸氏の家臣。

東条 関兵衛(とうじょう かんべえ/せきのひょうえ)または東条 実光(とうじょう さねみつ)は、戦国時代から安土桃山時代の武将。長宗我部氏の重臣であったが、四国征伐で土佐国に逃走したことで自害させられた。

松平 新右衛門(まつだいら しんえもん)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武士。徳川家康の嫡男・松平信康の家臣であったが、同輩の大賀弥四郎に加担し謀反を計画。その計画が露呈した翌日に大樹寺の正門前にて切腹した。

古市 胤重(ふるいちたねしげ)は、江戸時代前期の加賀藩士。通称は左近。若くして2代藩主・前田利常から俸禄3,630石で召し抱えられたが、利常の死後は殉死した。