万里小路淳房(までのこうじ あつふさ、承応元年(1652年)12月27日 - 宝永6年(1709年)11月10日)は、江戸時代初期の公卿。

万里小路稙房(までのこうじ たねふさ、宝永2年(1705年)1月27日 - 明和元年(1764年)10月10日)は、江戸時代中期の公卿。

万里小路政房(までのこうじ まさふさ、享保14年(1729年)3月5日 - 享和元年(1801年)11月26日)は、江戸時代中期の公卿。初名は万里小路説道。別名は万里小路韶房。尊号一件に関与し、寛政5年(1793年)に幕府から出仕を止められたが、同9年(1797年)に許された。

万里小路建房(までのこうじ たちふさ、安永9年(1780年)11月28日 - 弘化3年(1846年)9月14日)は、江戸時代後期の公卿。

四条隆郷(しじょう たかさと、嘉暦元年(1326年) - 応永17年(1410年)2月12日)は、室町時代前期の公卿。法名は宗怡。

四条隆盛(しじょう たかもり、応永4年(1397年) - 文正元年(1466年)2月21日)は、室町時代中期の公卿。

四条隆量(しじょう たかかず、永享元年(1429年) - 文亀3年(1503年)9月19日)は、室町時代中期の公卿。初名は四条房卿。法名は常泰。

四条 隆永(しじょう たかなが、文明10年(1478年) - 天文7年(1538年)4月16日)は、室町時代中期の公卿。

油小路隆前(あぶらのこうじ たかさき、享保15年(1730年)9月21日 - 文化1４年(1817年)11月20日)は、江戸時代後期の公卿。初名は油小路隆義。

四条隆叙(しじょう たかのぶ、享保15年(1730年)11月9日 - 享和元年(1801年)10月22日)は、江戸時代中期の公卿。初名は正親町季栄。

六条有定(ろくじょう ありさだ、至徳2年(1385年) - 文安5年(1448年))は、室町時代前期の公卿。

六条有庸(ろくじょう ありつね、宝暦2年(1752年)10月5日 - 文政12年(1829年)3月23日)は、江戸時代後期の公卿。

勧修寺経慶(かじゅうじ つねよし、正保元年(1644年)12月18日 - 宝永6年(1709年)1月10日) は、室町時代前期の公卿。別名は勧修寺経敬(つねよし)。

日野資愛(ひの すけなる、安永9年(1780年)11月22日 - 弘化3年(1846年)3月2日)は、江戸時代後期の公卿、文人。字は子博、号は南洞、儀同。詩文や和歌に秀で、儒学を皆川淇園に学び、『日本外史』に序文を描き、佐藤一斎、梁川星巌、頼山陽らと親交を持った。

正親町公兼(おおぎまち きんかね、享徳2年(1453年) - 大永5年(1525年)8月13日)は、室町時代中期の公卿。法名は祥空。初名は正親町公遠。

正親町実胤(おおぎまち さねたね、延徳2年(1490年) - 永禄9年(1566年)9月16日)は、室町時代後期の公卿。法名は円空。初名は正親町実枝。

正親町持季(おおぎまち もちすえ、応永22年(1415年) - 没年不明 )は、室町時代前期の公卿。法名は空慶。

日野資教(ひの すけのり、延文元年(1356年) - 正長元年(1428年)4月29日)は、室町時代前期の公卿。法名は性光。

中御門明豊(なかのみかど あきとよ、応永21年(1414年) - 長禄3年(1459年)10月3日)は、室町時代中期の公卿。初名中御門宣豊。

甘露寺 伊長 (かんろじ これなが)は、室町時代後期から戦国時代にかけての公卿。権大納言・甘露寺元長の子。官位は従一位・権大納言。甘露寺家19代。