五条長経(ごじょう ながつね、仁治元年(1242年) - 正和4年(1315年)2月28日)は、鎌倉時代後期の公卿。

四条隆宗(しじょう たかむね、生年不明 - 延文3年(1358年)10月6日)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての公卿。初名は四条隆基。

四条隆名(しじょう たかな、生年不明 - 元享2年(1322年))は、鎌倉時代後期の公卿。別名は四条隆右、四条隆能。

正親町忠季(おおぎまち ただすえ、元享2年(1322年) - 貞治5年(1366年)2月22日)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての公卿。

東坊城茂長(ひがしぼうじょう しげなが、弘安6年(1283年) - 康永(1343年))は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての公卿。五条長経の次男で東坊城家の始祖。

日野時光(ひの ときみつ、嘉暦3年(1328年) - 貞治6年(1367年)9月25日)は、鎌倉時代後期から室町時代前期にかけての公卿。

坊城俊実(ぼうじょう としざね、永仁4年(1296年) - 観応元年(1350年)2月23日)は、鎌倉時代後期から室町時代前期にかけての公卿。

中御門経宣(なかのみかど つねのぶ、弘安2年(1279年) - 暦応3年(1340年)5月6日)は、鎌倉時代後期から室町時代前期にかけての公卿。法名は乗信。

中御門宣明(なかのみかど のぶあき、乾元元年(1302年) - 貞治4年(1365年)6月3日)は、鎌倉時代後期から室町時代前期にかけての公卿。初名は中御門宣藤。

中御門経季(なかのみかど つねすえ、正安2年(1299年) - 貞和2年(1346年)9月8日)は、鎌倉時代後期から室町時代前期にかけての公卿。初名は中御門高継。

藤原 公明 (ふじわら の きんあき)は、鎌倉時代中期の公卿。藤原北家閑院流。大納言・藤原実家の次男。官位は従三位・非参議。

中山 定宗 (なかやま さだむね)は、鎌倉時代後期から室町時代にかけての公卿。参議・中山家親の子。官位は従二位・権中納言。中山家6代。

中山 基雅 (なかやま もとまさ)は、鎌倉時代中期の公卿。参議・中山忠定の子。官位は正三位・非参議。中山家4代。

藤原 公国 (ふじわら の きんくに)は、鎌倉時代中期の公卿。藤原北家閑院流。大納言・藤原実家の長男。官位は正二位・中納言。

一条 公藤 (いちじょう きんふじ)は、鎌倉時代前期から中期にかけての公卿。権大納言・一条実有の次男。官位は正二位・権大納言。清水谷家2代。