日野資時(ひの すけとき、元禄3年(1690年)8月1日 - 寛保2年〈1742年〉10月26日)は、江戸時代中期の公卿。

日野資愛(ひの すけなる、安永9年(1780年)11月22日 - 弘化3年(1846年)3月2日)は、江戸時代後期の公卿、文人。字は子博、号は南洞、儀同。詩文や和歌に秀で、儒学を皆川淇園に学び、『日本外史』に序文を描き、佐藤一斎、梁川星巌、頼山陽らと親交を持った。

日野輝光(ひの てるみつ、延宝元年(1673年)2月21日 - 享保2年(1717年)1月5日)は、江戸時代前期の公卿。初名は日野有富。

日野弘資(ひの ひろすけ、元和3年(1617年)1月29日 - 貞享4年(1687年)8月29日)は、江戸時代前期の公卿。

日野光慶(ひの みつよし、天正19年(1591年) - 寛永7年(1630年)1月2日)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての公卿。

四辻公亨(よつつじ きんあきら、享保13年(1728年)4月11日 - 天明8年(1788年)4月25日)は、江戸時代中期の公卿。初名は四辻実胤。

六角益通(ろっかく ますみち、天和3年(1683年)8月3日 - 寛延元年(1748年)7月30日)は、江戸時代前期の公卿。東園基量の子で、六角家の始祖。

中御門宣顕(なかのみかど のぶあき、寛文2年(1662年)12月2日 - 元文5年(1740年)8月22日)は、江戸時代中期の公卿。

中御門明豊(なかのみかど なおよし、天正18年(1590年)8月7日 - 寛永18年(1641年)8月23日)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての公卿。別名は中御門宣隆、中御門宣衡、中御門成良。

中御門宣順(なかのみかど のぶあり、慶長18年(1613年)10月27日 - 寛文4年(1664年)5月3日)は、江戸時代初期の公卿。初名は中御門宣繁。法名は乗喜。

中御門俊臣(なかのみかど としおみ、元文5年(1740年)11月20日 - 明和8年(1771年)8月13日)は、江戸時代中期の公卿。竹内式部より闇斎派の儒学を受けた。

日野西国豊(ひのにし くにとよ、承応2年(1653年)7月10日 - 宝永7年(1710年)7月17日)は、江戸時代前期の公卿。初名は日野西康光。

日野西資敬(ひのにし すけのり、元禄8年(1695年)12月1日 - 元文元年(1736年)1月10日)は、江戸時代前期の公卿。初名は日野西兼栄。正親町公通に垂加神道を学んだ。

日野西延光(ひのにし のぶみつ、明和8年(1771年)9月26日 - 弘化3年(1846年)11月2日)は、江戸時代後期の公卿。初名は日野西豊康。

烏丸光賢(からすまる みつかた、慶長5年(1600年)5月14日 - 寛永15年(1638年)9月9日)は、江戸時代前期の公卿。

山科言総(やましな ときふさ、慶長8年(1603年) - 寛文元年(1661年)11月27日)は、江戸時代前期の公卿。

西洞院時良(にしのとういん ときよし、慶長元年(1609年)11月21日 - 承応2年(1653年)2月7日)は、江戸時代前期の公卿。

持明院基時(じみょういん もととき、寛永12年(1635年)9月5日 - 宝永元年(1704年)3月10日)は、江戸時代前期の公卿。

烏丸光雄(からすまる みつお、正保4年(1647年)3月12日 - 元禄3年(1690年)10月17日)は、江戸時代前期の公卿。

山科持言(やましな もちとき、明暦3年(1657年)11月22日 - 元文2年(1737年)8月7日)は、江戸時代前期の公卿。