塩谷 正義(しおのや まさよし)は、江戸時代後期の武士(幕臣)。塩谷義通流塩谷氏の7代目。塩谷大四郎の通称で広く知られている。

島 男也(しま おなり、文化6年(1809年) - 文久元年11月5日(1861年12月6日))は江戸時代後期の武士、武術家。本名は石井龍雄。通称は八郎。文化6年(1809年)、笠間藩士・石井盛郷の長男として生まれる。

佐分 親清(さぶり ちかきよ)は、鎌倉時代中期の武士・歌人。桓武平氏高棟流、皇后大進・平信親の子。官位は正五位下・蔵人、加賀守。北条重時の被官として活躍した。

鏡 久綱(かがみ ひさつな、生年不明 - 承久3年6月6日(1221年6月27日))は、日本の鎌倉時代の武士。右衛門尉。佐々木定綱の次男佐々木定重の子。鏡荘を領有したことから鏡氏を称する。『尊卑分脈』によると子に定廣。近江井上館(鏡城)館主。

桜山 茲俊(さくらやま これとし、生年不詳 - 元弘2年1月21日(1332年2月17日))は、鎌倉時代末期、備後国の武将。通称は四郎。元弘の乱の際、楠木正成の挙兵に呼応する形で備後国一ノ宮にて挙兵した。一時は破竹の勢いを示すも、笠置山の戦いにおける官軍敗戦の報に部下は四散。

南部 政長(なんぶ まさなが)は、南北朝時代の武将。南部政行の四男。

南部 師行(なんぶ もろゆき)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての武将。根城南部氏(波木井南部氏)4代当主。

杉浦 武雄(すぎうら たけお、1890年(明治23年)5月20日 - 1963年(昭和38年)9月12日)は、日本の政治家、弁護士。衆議院議員(6期)、参議院議員(1期)。位階は正四位、勲等は勲二等。

名取 和作(なとり わさく、1872年6月3日〈明治5年4月28日〉 - 1959年〈昭和34年〉6月4日)は、大正から昭和にかけて活動した日本の実業家である。

澤田 浩(さわだ ひろし、1931年1月1日 - 2021年11月21日)は日本の実業家。ニップン代表取締役会長、製粉協会会長、日本・トルコ協会会長を歴任。

正田 貞一郎(しょうだ ていいちろう、1870年3月29日(明治3年2月28日) - 1961年(昭和36年)11月9日)は、日本の実業家。位階は正五位。勲等は勲三等。日清製粉株式会社社長、東武鉄道株式会社会長、社団法人如水会理事長、貴族院議員などを歴任した。

横山芳介(よこやま よしすけ、1893年(明治26年) - 1938年(昭和13年)1月30日)は、日本の作詞家。農林省地方小作官・正五位勲五等に至る。東京出身。

篠原 国幹(しのはら くにもと、天保7年12月5日(1837年1月11日) - 明治10年(1877年)3月4日)は、日本の武士(薩摩藩士)、陸軍軍人。位階は贈正五位。

阿部 宗兵衛(あべ そうべえ、天保2年(1831年) - 慶応2年7月28日(1866年9月6日))は、幕末期の長州藩の藩士。名は吉道。姓は安部とも。

神山 好市(こうやま こういち、1929年〈昭和4年〉1月25日 - 2020年〈令和2年〉11月24日)は、日本の政治家。東京都中野区長を4期務めた。位階は正五位。

高橋 久二(たかはし きゅうじ、1928年〈昭和3年〉9月1日 - 2006年〈平成18年〉8月21日)は、日本の政治家。品川区長(5期)。

田畑 健介(たばた けんすけ、1921年(大正10年)3月16日 - 1989年(平成元年)7月31日)は、昭和期の地方公務員、政治家。東京都練馬区長。

根岸 武香(ねぎし たけか、天保10年5月15日(1839年6月25日) - 明治35年(1902年)12月3日)は、武蔵国大里郡冑山村(現在の熊谷市)出身の政治家、郷土史家。 幼名「新吉」、後に「伴七」と改めた。父は根岸友山。孫 根岸憲助の妻は横川重次妹。娘の岳父は雨宮敬次郎。

三好 英之(みよし ひでゆき、旧名栄次郎、明治18年(1885年)8月29日 - 昭和31年(1956年)2月14日)は、日本の実業家、政治家。元衆議院議員、参議院議員。元国務大臣北海道開発庁長官。鳥取県米子市名誉市民。三好家第10代当主。鳥取県平民。

水久保 甚作(みずくぼ じんさく、1884年(明治17年)6月 - 1973年(昭和48年)3月20日)は、日本の政治家。衆議院議員(2期)、参議院議員(1期)。