円谷 幸吉(つぶらや こうきち、本名：つむらや こうきち、1940年(昭和15年)5月13日 - 1968年(昭和43年)1月9日)は、日本の陸上競技(長距離走・マラソン)選手、陸上自衛官。福島県岩瀬郡須賀川町(現・須賀川市)出身。中央大学経済学部卒業。自衛隊体育学校所属。

石破 二朗(いしば じろう、1908年〈明治41年〉7月29日 - 1981年〈昭和56年〉9月16日)は、日本の内務・建設官僚、政治家。位階・勲章は正三位・勲一等瑞宝章。参議院議員(2期)、鳥取県知事(第39代)。

井上 良智(いのうえ よしとも、1851年7月9日(嘉永4年6月11日) - 1913年1月4日)は、日本の海軍軍人、華族。最終階級は海軍中将。男爵。

青木 宣純(あおき のぶずみ、安政6年5月19日(1859年6月19日) - 大正13年(1924年)12月12日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。最も初期の「支那通軍人」。通算13年の中国生活を送った。

嘉納 治五郎(かのう じごろう、、万延元年10月28日〈1860年12月10日〉- 昭和13年〈1938年〉5月4日)は、日本の柔道家・教育者・貴族院議員。兵庫県出身。別表記：加納 治五郎。講道館柔道の創始者である。

請川 卓(うけがわ たかし、1899年12月16日 - 1960年3月24日)は、日本の実業家。元香川相互銀行社長。男子テニス選手。

柴崎 芳太郎(しばざき よしたろう、1876年(明治9年)8月13日 - 1938年(昭和13年)1月29日)は、陸地測量部の測量官を務めた陸軍技師。新田次郎の小説『劒岳 点の記』の主人公として知られている。

石黒 武重(いしぐろ たけしげ、1897年〈明治30年〉5月13日 - 1995年〈平成7年〉1月23日)は、日本の官僚、政治家。山形県知事、法制局長官、民主党初代幹事長などを務めた。

岡部 長景(おかべ ながかげ、1884年〈明治17年〉8月28日 - 1970年〈昭和45年〉5月30日)は、昭和初期の日本の外交官、政治家、文部大臣、外務・宮内官僚。子爵。

嘉悦 孝(かえつ たか、慶応3年1月26日(1867年3月2日) - 昭和24年(1949年)2月5日)は、熊本県熊本市本山町出身の女性教育者。明治36年に日本初の女子商業教育校、私立日本女子商業学校を創立。嘉悦学園創立者。孝子とも。

目賀田 種太郎(めがた たねたろう、1853年8月25日(嘉永6年7月21日) - 1926年(大正15年)9月10日)は、日本の政治家・官僚・法学者・裁判官・弁護士(代言人)・貴族院議員・国際連盟大使・枢密顧問官。男爵。専修学校(現：専修大学)の創始者の一人である。

牧野 淸人(まきの きよと、1862年3月20日(文久2年2月20日) - 1936年(昭和11年)9月2日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

都路 華香(つじ かこう、明治3年12月23日(1871年2月12日) - 昭和6年(1931年)8月4日)は、日本の明治時代から昭和時代かけて活躍した日本画家。幸野楳嶺の弟子で、菊池芳文、竹内栖鳳、谷口香嶠とともに楳嶺門下の四天王と呼ばれた。

土田 誠一(つちだ せいいち、1887年〈明治20年〉2月21日 - 1945年〈昭和20年〉10月2日)は、日本の論理学者、古神道学者、郷土史家。元東京帝国大学助教授。元神宮皇学館教授。元旧制成蹊高等学校校長。

黒岩 淡哉(くろいわ たんさい、明治5年2月8日(1872年3月16日) – 昭和38年(1963年)3月1日)は、明治時代から昭和時代にかけての彫刻家(彫塑家)。本名は高木倉吉(のちに黒岩家の養子となる)。

奥 太一郎(おく たいちろう、1870年6月21日又は20日(明治3年5月23日又は22日) - 1928年(昭和3年)10月13日)は、戦前日本の教師。碓氷英学校教頭、北越学館教授、東北学院教授、岡山県津山尋常中学校教諭、第五高等学校教授、活水女学校教頭、日本女子大学校教授。

沼田 一雅(ぬまた かずまさ/ぬまた いちが、1873年(明治6年)5月5日 - 1954年(昭和29年)6月5日)は、日本の陶磁器彫刻家・工芸家。本名は沼田 勇次郎。

兒玉 常雄(児玉常雄、こだま つねお、1884年(明治17年)3月29日 - 1949年(昭和24年)10月3日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍航空兵大佐。

オーガスタ・デカルソン(、1859年7月14日 - 1947年6月25日)は、アメリカのデラウェア州出身の宣教師。北海道函館市の遺愛女学校(後の遺愛女子中学校・高等学校)の第4代校長。遺愛女学校の発展、および函館盲学校、聾学校の設立に大きく貢献した人物である。

古田 和三郎(ふるた わさぶろう、1866年(慶応2年) - 1946年(昭和21年)4月24日)は、陸地測量部の測量官を務めた陸軍技師。