渡辺 省亭(わたなべ せいてい、嘉永4年12月27日(1852年1月18日) - 大正7年(1918年)4月2日)は、明治時代から大正時代にかけての日本画家。洋風表現を取り入れた洒脱な花鳥画を得意とした。

谷口 香嶠(たにぐち こうきょう、元治元年8月16日(1864年9月16日) - 大正4年(1915年)11月9日)は明治時代から大正時代の日本画家。幸野楳嶺の弟子で、菊池芳文、竹内栖鳳、都路華香とともに楳嶺門下の四天王と呼ばれた。

河鍋 暁翠(かわなべ きょうすい、慶応3年12月10日〈1868年1月4日〉 - 昭和10年〈1935年〉5月7日)は、明治時代から昭和時代初期の日本画家、浮世絵師。

綾岡 輝松(あやおか きしょう、文化14年〈1817年〉 - 明治20年〈1887年〉5月24日)とは、江戸時代後期から明治時代にかけての浮世絵師、書家。

淡島 椿岳(あわしま ちんがく、1823年(文政6年)7月 - 1889年(明治22年)9月21日)は、幕末から明治初期の画家。小林椿岳の名でも知られる。1824年(文政7年)2月8日生まれともいわれる。明治時代の作家・画家・蒐集家の淡島寒月は椿岳の実子である。

松木 東江(まつき とうこう、天保7年(1836年)‐明治24年(1891年)7月1日)は、江戸時代後期から明治時代にかけての浮世絵師、版元。4代目大黒屋平吉。

鰭崎 英朋(ひれざき えいほう、明治13年(1880年)3月29日 - 昭和43年(1968年)11月22日)は明治時代から昭和時代にかけての浮世絵師、挿絵画家、日本画家。鰭崎英朋　1915年

今泉 一瓢(いまいずみ いっぴょう、1865年(慶応元年) - 1904年(明治37年)9月)は、明治期の錦絵師、漫画家。一瓢は画号で、本名は今泉 秀太郎(いまいずみ ひでたろう)、筆名及び雅号は無鉄峰。

歌川 国花女(うたがわ くにかめ、文化7年〈1810年〉 - 明治4年2月18日〈1871年4月7日〉)とは、江戸時代の女流浮世絵師。

松岡 緑江(まつおか りょくこう、生没年不詳)とは江戸時代末期から明治時代にかけての女性浮世絵師。

守住 周魚(もりずみ ちかな、本名：守住 タイ、1859年3月15日(安政6年2月11日) - 1925年(大正14年)9月3日)は、日本の日本画家。父は守住貫魚。兄に守住勇魚がいる。

牧野 芝石(まきの しせき、天保11年(1840年) - 明治36年(1903年))は、幕末から明治時代の日本画家、書家。名は順造。

小豆澤 亮一(あずきざわ りょういち、1848年 - 1890年)は、明治時代日本の肖像画家。号は碧湖(へきこ)。

尾竹 越堂(おたけ えつどう、1868年2月21日(慶応4年1月28日) - 1931年(昭和6年)12月3日)は、明治から昭和期にかけての浮世絵師・日本画家。多くの文献が誤っているが、姓の読みは「ODAKE(おだけ)」ではなく、「OTAKE(おたけ)」と濁らないのが正しい。

長井 一禾(ながい いっか、明治2年(1869年) - 昭和15年(1940年))は、明治時代から昭和時代にかけての浮世絵師。

松浦 守美(まつうら もりよし、文政7年(1824年)‐ 明治29年(1896年))は、江戸時代後期から明治時代にかけての浮世絵師。

小田切 春江(おだぎり しゅんこう、文化7年(1810年) - 明治21年(1888年)10月19日)とは、江戸時代から明治時代にかけての名古屋の浮世絵師、画家。

小田切 春陵(おだぎり しゅんりょう、安政4年(1857年)‐明治35年(1902年)6月3日)とは明治時代の名古屋の浮世絵師、画家。

中澤 年章(なかざわ としあき、元治元年8月20日(1864年9月20日) - 大正10年(1921年))とは、明治時代の浮世絵師。

稲野 年恒(いなの としつね、安政5年〈1858年〉 - 明治40年〈1907年〉5月27日)とは、明治時代の浮世絵師、日本画家。墓所は太平寺から四天王寺へ移転。