ヨハン・グリューバー(1621年/1623年10月28日 - 1680年9月30日)は、オーストリア出身のイエズス会士。ベルギー出身のイエズス会士アルベール・ドルヴィーユとともに、初めてラサに到達したヨーロッパの人間として知られる。日本語ではグリューベルとも表記される。

ヨハン・ゲオルク2世(Johann Georg II., 1613年6月10日 - 1680年8月22日)は、ザクセン選帝侯(在位：1656年 - 1680年)。ヨハン・ゲオルク1世の次男。

松前 泰広(まつまえ やすひろ)は、江戸時代前期の旗本。

サミュエル・バトラー (Samuel Butler, 1612年12月4日 - 1680年9月25日)は、イギリスの詩人。ウスターシャーのストレンシャム出身。

岩倉 具詮(いわくら ともあき)は、江戸時代前期の公卿。村上源氏久我家の分家の岩倉家第3代当主。おもに後光明天皇(110代)から霊元天皇(112代)の3代にわたって仕え、従二位参議まで昇った。

岩倉 具成(いわくら ともなり)は、江戸時代前期の廷臣。

内藤 忠勝(ないとう ただかつ)は、志摩鳥羽藩の第3代藩主。第2代藩主内藤忠政の次男。

永井 尚長(ながい なおなが)は、丹後国宮津藩2代藩主。永井家宗家4代。

堀田 正信(ほった まさのぶ)は、江戸時代前期の大名。下総佐倉藩第2代藩主。堀田家宗家2代。堀田正盛の長男。

明子女王(あきこじょおう、寛永15年(1638年) - 延宝8年7月8日(1680年8月2日))は、江戸時代前期の日本の皇族。高松宮好仁親王の王女として生まれ、後西天皇の女御となる。母は北ノ庄藩主・松平忠直の娘で徳川秀忠の養女の宝珠院寧子。

太田 資宗(おおた すけむね)は、江戸時代前期の譜代大名、六人衆。下野山川藩主、三河西尾藩主、遠江浜松藩初代藩主。掛川藩太田家初代。太田重正の次男。

藤堂 長則(とうどう ながのり、慶安3年(1650年) - 延宝8年(1680年)は、津藩士藤堂修理家初代。名張藤堂家(藤堂宮内家)初代高吉の庶子。養子は藤堂長定。通称は修理、九兵衛。慶安3年(1650年)、藤堂高虎の養子藤堂高吉の庶子として生まれる。

平島 義次(ひらしま よしつぐ)は、第4代平島公方。足利義種の嫡男。苗字は初め足利であったが、後に平島と改める。

日忍(にちにん、慶長17年(1612年) - 延宝8年9月4日(1680年10月26日))は、日蓮正宗総本山大石寺第21世法主。

土方 雄次(ひじかた かつつぐ)は、江戸時代前期の大名。陸奥国窪田藩2代藩主。官位は従五位下・河内守。

水野 元知(みずの もととも)は、江戸時代前期の大名。上野国安中藩の第2代藩主。三左衛門。正室は岡崎藩藩主・水野忠善の娘。側室に八重。

永井 直時(ながい なおとき)は、江戸時代前期の大名。摂津高槻藩の第2代藩主。

渡辺 方綱(わたなべ まさつな)は、江戸時代前期の大名。武蔵国野本藩の第2代藩主。伯太藩渡辺家2代。

益田 兼長(ますだ かねなが、寛文7年(1667年) - 延宝8年3月25日(1680年4月24日))は、益田家第23代当主。長州藩永代家老・須佐領主益田家4代。父は益田就宣。母は側室・佐伯晴及の姉。養子は益田久之丞。須佐益田家は虎之助、六之丞、源之丞。

三枝 守全(さいぐさ もりあきら、慶長15年(1610年) - 延宝8年5月26日(1680年6月22日))は、江戸時代の旗本。父は三枝守昌、母は信濃国諏訪高島藩主諏訪頼水の娘。初名は守勝、通称は源八郎、内匠。官位は従五位下、能登守、隠岐守。法名は全心。