近藤 貞用(こんどう さだもち、慶長11年(1606年) - 元禄9年2月2日(1696年3月5日))は、江戸時代初期の武士。江戸幕府旗本、鉄砲頭。近藤季用の子。通称は登助。号は語石。金指近藤家2代目。子に近藤昌用。

伊奈 貞長(いな さだなが、明暦22年(1656年)- 元禄9年9月22日(1696年10月7日))は、武蔵国小室郷領主伊奈宗英の長男。母は松平氏信(松平家信四男)の娘。通称は熊蔵、甚太郎。妹に平岩親将室。室は村越正好の娘。子は諏訪頼定室、石野広包室、伊奈忠義、伊奈忠逵。

佐竹 義武は、佐竹氏の人物。*戦国時代の人物。通称は又三郎。佐竹義治の子。久慈郡久米城を与えられて、久米義武と称して常陸久米氏の祖となった。後に山入義知の攻撃を受けて戦死し、男子がなかったために、弟の佐竹義信が養子として後を継いだ。*江戸時代の人物。

石谷 清信(いしがや きよのぶ)は、江戸時代の旗本。

大河内 信久(おおこうち のぶひさ)は、江戸時代中期の旗本。大河内宗家15代。石高は715石。

池田 政弘(いけだ まさひろ)は、江戸時代前期の旗本。通称は権之助。

池田 由孝(いけだ よしたか)は、江戸時代前期の岡山藩の家老。天城池田家3代当主。

石川 宗恒(いしかわ むねつね)は、江戸時代の伊達氏家臣。仙台藩の家格は一門筆頭。角田石川家第5代当主。

大島 常久(おおしま つねひさ、元和9年(1623年) - 元禄9年7月25日(1696年8月22日))は、江戸時代の槍術家。父が大島吉綱。通称は雲平。号は草庵、耕心斎。紀伊和歌山藩士。

福島 正勝(ふくしま まさかつ、寛文5年6月15日(1665年7月27日) - 元禄9年4月9日(1696年5月9日))は、江戸時代の旗本。福島左兵衛正長(福島忠勝の子)の長男。福島正則の曾孫にあたる。弟に山名隆豊。妻は松前志摩守矩広の娘。子に正視。 官位は従五位下伊豆守。

国司 就久(くにし なりひさ)は、江戸時代の武士。毛利氏の家臣で長州藩士。桂元忠(河内守)の長男である桂就正の嫡男だったが、国司就直の養子となる。知行は200石。

シャルル・コルベール・ド・クロワシー(、1625年 - 1696年7月28日)は、フランス王国の政治家、外交官。フランス王ルイ14世の財務総監ジャン＝バティスト・コルベールの弟で、出身。

名古屋 玄医(なごや げんい、寛永5年3月21日〈1628年4月20日〉 ‐ 元禄9年4月18日〈1696年5月18日〉)は、江戸時代前期の医師である。古医方の祖として知られる。字は閲甫または富潤。号は丹水子、宜春庵、桐渓。姓は名護屋とも表記される。

ジョージ・ラムゼイ(、1696年没)は、スコットランド貴族。1674年から1682年までラムゼイ卿の儀礼称号を使用した。

田村 顕寛(たむら あきひろ、万治2年(1659年) - 元禄9年7月4日(1696年8月1日))は、江戸時代中期の旗本寄合席。一関藩主家田村家分家の旗本田村家初代当主。諱は宗辰(むねとき)、顕寛。幼名は七郎、通称は主殿。父は田村宗良、母は仙台藩士の山口重如の娘。兄は田村建顕。

ルイーズ・ モワヨン(Louise Moillon、1610年 - 1696年12月21日)はフランスの画家である。17世紀後半における最も優れた静物画家の一人とされる。

ヘンリー・エイヴリー( または Avery、1659年? - 1696年?)は、インド洋で活動していたイギリス出身の海賊。第1回目の海賊周航で活躍した。その業績により大海賊や海賊王などの渾名で知られる。

人見 竹洞(ひとみ ちくどう、1638年1月22日(寛永14年12月8日) - 1696年2月16日(元禄9年1月14日))は江戸時代の儒学者・漢詩人。幼名は竹、通称は又七郎・友元、名は節・宜卿、字は時中、号に竹洞・鶴山・括峰・菊蘆・余慶など。

チャールズ・ペティ(、1672年ごろ – 1696年4月)は、アイルランド貴族。

毛利 重長(もうり しげなが、寛永13年(1636年) - 元禄9年9月20日(1696年10月15日))は、江戸時代の旗本。通称平三郎、兵橘。初名重行。父は毛利重次。母は芦田(赤井)時直(直正の末弟)の娘。子に元教、娘(岡部雄救の妻)、娘(堀田直次の妻)。