松平 直知(まつだいら なおとも)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。官位は従五位下・内膳正。清崎松平家2代。

松平 頼常(まつだいら よりつね、、承応元年(1652年)11月21日 - 宝永元年(1704年)4月3日)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。讃岐国高松藩の第2代藩主。官位は従四位上・讃岐守、左近衛権少将。

阿部 正武(あべ まさたけ)は、江戸時代前期の大名、老中。武蔵忍藩主。忠秋系阿部家3代。阿部正能の長男。

本多 忠恒(ほんだ ただつね、明暦3年(1656年) - 宝永元年11月10日(1704年12月6日))は、江戸時代前期の大名。河内西代藩初代。伊勢神戸藩本多家藩祖。近江膳所藩主・本多康将の次男。子は本多忠統(次男)、娘(藤堂良端継室)など。官位は従五位下、河内守。幼名、団七郎。

島津 綱貴(しまづ つなたか)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。島津氏20代当主。薩摩藩の第3代藩主。

ヨハン・アドルフ(ドイツ語:Johann Adolf von Schleswig-Holstein-Sonderburg-Plön, 1634年4月8日 - 1704年7月2日)は、シュレースヴィヒ＝ホルシュタイン＝ゾンダーブルク＝プレーン公(在位：1671年 - 1704年)。

鶴姫(つるひめ、延宝5年4月8日(1677年) - 宝永元年4月12日(1704年5月15日))は、江戸幕府将軍徳川綱吉の長女。生母は小谷正元の娘お伝の方(瑞春院)。紀州藩主・徳川綱教の御簾中。

水野 勝長(みずの かつなが)は、能登西谷藩主、のちに下総結城藩の初代藩主で、5代で無嗣除封となった水野宗家の備後福山藩の初代藩主・水野勝成の曾孫。水野宗家6代。

久留島 通用(くるしま みちもち)は、江戸時代中期の豊後国森藩の世嗣。播磨国龍野藩2代藩主・脇坂安照の三男として誕生。元禄16年(1703年)、4代藩主・久留島通政の養子となり5代将軍・徳川綱吉に拝謁する。しかし、翌宝永元年(1704年)に家督を継ぐことなく早世した。

内藤 忠次(ないとう ただつぐ)は、江戸時代前期の志摩国鳥羽藩の世嗣。官位は従五位下・志摩守。

本多 忠国(ほんだ ただくに)は、江戸時代前期の大名。大和国郡山藩、陸奥福島藩を経て播磨姫路藩の初代藩主。忠勝系本多家宗家6代。

川口 宗恒(かわぐち むねつね)は、江戸時代の旗本。通称は源左衛門。官位は従五位下摂津守。父は川口宗次、母は朽木宣綱の娘。妻は菅谷範重の娘。妹に服部信成室。子に宗直、菅谷政房(範重の子の菅谷政照養子)。寛永17年(1640年)2月13日、徳川家光に拝謁。

クリスティアン・ウルリヒ1世(Herzog Christian Ulrich I. von Württemberg-Oels, 1652年4月9日 - 1704年4月5日)は、シレジアのヴュルテンベルク＝エールス公。

石谷 清定(いしがや きよさだ)は、江戸時代中期の旗本。

山内 豊明(やまうち とよあきら)は、土佐中村藩の(再興後の)第3代(最後)の藩主。

市橋 政信(いちはし まさのぶ)は、近江仁正寺藩の第2代藩主。仁正寺藩市橋家3代。初代藩主・市橋長政の長男。母は小山田茂誠の娘。元和9年(1623年)10月5日、江戸で生まれる。幼名は兵吉。寛永6年(1629年)12月、将軍徳川家光にお目見えする。

増山 正弥(ましやま まさみつ)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。三河西尾藩2代藩主、常陸下館藩主。伊勢長島藩初代藩主。長島藩増山家2代。

松平 信連(まつだいら のぶつら)は、江戸時代中期の旗本(寄合)。堅綱系大河内松平家3代。石高は1000石。延宝6年(1678年)に旗本・天野長顕の子として江戸で生まれる。元禄7年(1694年)7月7日に伯母の夫にあたる松平信義の末期養子となり、12月12日に遺領を相続する。

三枝 守輝(さいぐさ もりてる、正保4年(1647年) - 宝永元年10月18日(1704年11月15日))は江戸時代の旗本。父は三枝守全、母は小出三尹の娘。初名は守真(もりざね)、通称は源八郎、内近、右近。官位は従五位下、能登守。法名は宗恕。

内藤 貫俊(ないとう つらとし)は、江戸時代前期の長州藩士。父は内藤就貫。