加藤 磯足(かとう いそたり、延享5年1月23日(1748年2月21日) - 文化6年10月12日(1809年11月19日))は江戸時代中期の国学者。尾張国美濃路起宿本陣十一代目。幼名は梅之助、後に要次郎。通称は右衛門七、隠居後に寿作。別号に石桟、河之辺乃翁。俳号は磊石。本姓は藤原氏。

櫛淵 宣根(くしぶち のぶもと、寛延元年5月10日(1748年6月5日) - 文政2年4月23日(1819年5月16日))は、日本の剣豪。神道一心流の創始者。本姓は平氏。虚中軒(きょちゅうけん)と号した。幼名は八弥、後に彌兵衛(やひょうえ)の通称を名乗った。

慈延(じえん、寛延元年(1748年)- 文化2年7月8日(1805年8月2日))は、江戸時代中期から後期にかけての天台宗の僧・歌人。父は儒医兼漢学者・塚田旭嶺(室鳩巣門下)。兄は、尾張藩明倫堂の督学(校長)を務め「寛政の五鬼」と称された儒学者・冢田大峯。字は大愚。号は吐屑庵。

菅 茶山(かん ちゃざん(さざん)、延享5年2月2日(1748年2月29日)- 文政10年8月13日(1827年10月3日))は、江戸時代後期の儒学者・漢詩人。諱は晋帥(ときのり)。字は礼卿。通称は太仲・太中。幼名は喜太郎、百助。備後国安那郡川北村(現広島県福山市神辺町)の出身。

日厳(にちごん、1748年(寛延元年) - 1797年9月1日(寛政9年閏7月11日))は、大石寺第42世法主。

アントワーヌ・ローラン・ド・ジュシュー(Antoine Laurent de Jussieu、1748年4月12日 - 1836年9月17日)は、フランスの植物学者。

十代目 市村羽左衛門(じゅうだいめ いちむら うざえもん、寛延元年〈1748年〉 - 寛政11年2月15日〈1799年3月20日〉)とは、宝暦期から寛政期にかけての歌舞伎役者。屋号は菊屋、俳名は亀全。九代目市村羽左衛門の息子。

ジャン・フロリモン・ブードン・ド・サンタマン(Jean Florimond Boudon de Saint-Amans、1748年6月24日 - 1831年10月28日)はフランスの歴史家、著述家、博物学者である.。

正親町三条 実同(おおぎまちさんじょう さねとも)は、江戸時代中期の公卿。最終官位は従二位・参議。正親町三条家24代。実同の孫である柳原隆光と正親町三条富子は夫婦であり大正天皇の曾祖父母である。また、実同の孫である中山忠能は明治天皇の外祖父である。

勧修寺 経逸(かじゅうじ つねはや)は、江戸時代の公家(公卿)。仁孝天皇の外祖父。権大納言勧修寺顕道の次男。母は臼杵藩主稲葉恒通の娘。兄権右中弁勧修寺敬明の養子となる。正二位権大納言。堂上家(家格は名家、藤原北家高藤流甘露寺支流)である勧修寺家の23代当主。

内藤 信凭(ないとう のぶより)は、越後村上藩の第5代藩主。第3代藩主・内藤信興の次男。

田中 玄宰(たなか はるなか)は、江戸時代後期の会津藩家老。

阿部 正陳(あべ まさのぶ)は、江戸時代後期の武蔵国忍藩の世嗣。通称は織部。

土井 利徳(どい としなり)は、三河刈谷藩の第2代藩主。刈谷藩土井家5代。

松平 輝行(まつだいら てるちか)は、江戸時代中期の上野国高崎藩の世嗣。官位は従五位下・下野守。

松平 乗保(まつだいら のりやす)は、江戸時代中期から後期にかけての大名・老中。美濃国岩村藩主。乗政流大給松平家5代。官位は従四位下・侍従。

松平 信正(まつだいら のぶまさ)は、遠江浜松藩第2代藩主・三河吉田藩初代藩主・松平信復の四男。

ジョン・ピーター・ディディエ(John Peter Didier, 1748年 - 1823年8月25日)は、アメリカ合衆国の政治家。初代ミズーリ州財務官。

ルイ＝ピエール・ヴィエロット(Louis Pierre Vieillot、1748年5月10日 - 1831年8月24日)は、フランスの鳥類学者である。西インド諸島や北アメリカで過ごし、その地域の鳥類についての多くの記載を行った。

松平 康定(まつだいら やすさだ)は、石見国浜田藩主。松井松平家7代。