長原 孝太郎(ながはら こうたろう、文久4年2月16日(1864年3月23日) - 昭和5年(1930年)12月1日)は、日本の洋画家。号は止水(しすい)。東京美術学校教授を務めた。

安藤 正楽(あんどう せいがく、1866年12月21日(慶応2年11月15日) - 1953年(昭和28年)7月24日)は、愛媛県議会議員、歴史学者、画家、俳人である。

嗒然(とうぜん、本姓・八幡、1796年〈寛政8年〉 - 1862年1月5日〈文久元年12月6日〉)は、日本の僧侶、画家。

村瀬 秋水(むらせ しゅうすい、寛政6年(1794年) - 明治9年(1876年)7月29日)は、江戸時代後期の文人画家。名は清、後に徴。字は世猷。室名は芝蘭堂、鋤雲室。通称は真吾、太六、平三郎。初号に韓江がある。

村瀬藤城(むらせ とうじょう、寛政3年(1791年) - 嘉永6年9月3日(1853年10月5日))は、江戸時代後期、美濃国出身の儒者・漢詩人。名は褧、字は士錦。通称は平次郎。

澤 梅谷(さわ ばいこく、文久元年(1861年)9月5日 - 昭和3年(1928年)7月16日)は、三河国刈谷(現・愛知県刈谷市)出身の画家(南画)。名は理、字は黄中、通称は理喜三郎(りきさぶろう)、画号は梅谷。

谷井 翠山(やつい すいざん、1878年4月20日 - 没年不明)は、明治から昭和初期にかけて活動した日本画家。本名は藤楠、旧姓は津本。資産家であり、公募展への出品は少ない。同じ雅号の三木翠山と混同される事がある。

巌 如春(いわお じょしゅん、1868年(明治元年)−1940年(昭和15年)、石川県金沢市)は、石川県金沢市の風景を描いた絵師。

土方 力三郎(ひじかた りきさぶろう/りょくさぶろう、1853年(嘉永6年) - 1916年(大正5年)10月1日)は、日本の画家。

長尾 無墨(ながお むぼく、天保3年(1832年) - 明治27年(1894年)11月3日)は、日本の南画家、教育者である。幼名は佐伝次、諱は冀北、通称は平右衛門、別号に天雁、張天梅、千里などがある。『説諭要略』や『善光寺繁昌記』を書いたことでも有名。

富田 温一郎(とみた おんいちろう、1887年〈明治20年〉10月21日 - 1954年〈昭和29年〉7月15日)は、日本の洋画家。雅号は温信。

磯田 長秋(いそだ ちょうしゅう、1880年(明治13年)5月5日 - 1947年(昭和22年)10月25日、本名は磯田 孫三郎)は日本画家。歴史画に長じ、後半生は現在の船橋市に住んで多くの作品を残した。