中川 光重(なかがわ みつしげ、永禄5年(1562年) - 慶長19年11月21日(1614年12月21日))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、茶人。織田家、加賀藩前田家の家臣。中川重政の子。妻は前田利家の次女・簫姫(瑞雲院)。通称は清六郎。

島津 常久(しまづ つねひさ、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。島津家の家臣。薩摩藩家老。日置島津家3代当主。

後藤 信康(ごとう のぶやす)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。陸奥・出羽の戦国大名である伊達氏の家臣。

中島 元行(なかしま もとゆき)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。備中国賀陽郡阿曽郷の経山城城主。通称は大炊介。妻は清水宗治の娘。父は中島輝行、弟は中島九右衛門、嫡男は中島義行。

口羽 元通(くちば もとみち)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。毛利氏家臣である口羽通平の嫡男。

石川 重次(いしかわ しげつぐ)は、安土桃山時代から江戸時代初期の武将。徳川氏の家臣。

内藤 忠清(ないとう ただきよ)は、戦国時代の武将。徳川氏の家臣。

小田切 光猶(おだぎり みつなお)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武士。甲斐武田氏、徳川氏家臣。

梶 正道(かじ まさみち)は、戦国時代から安土桃山時代の武将。通称は次郎兵衛、金平。本多忠勝配下の侍大将として多くの武功を立てた。諱を勝忠とし、淡路と称したともいう。

村越 直吉(むらこし なおよし)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武士・旗本。徳川氏の家臣。

カタリナ・デ・ポルトゥガル(ポルトガル語: Catarina de Portugal)またはカタリナ・デ・ギマランイス(Catarina de Guimarães, 1540年1月18日 - 1614年11月15日)は、ポルトガルの王女。

ブラントーム(フランス語：Brantôme, 1540年ごろ - 1614年7月5日)は、フランスの回想録作者、軍人、廷臣。本名はピエール・ド・ブールデイユ(フランス語：Pierre de Bourdeille)。修道院長(abbe de Brantôme)。

篠原 保智(しのはら ほち、文禄4年(1595年)9月 - 慶長19年6月24日(1614年7月30日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての女性。前田利家の九女で、篠原主膳一由(篠原貞秀)の正室。保智姫、模知姫、おほち。清妙院殿華萼貞香大禅尼(清妙院殿華萼貞香大姉)。

岡村 百々之介(おかむら どどのすけ、生年不詳 - 慶長19年(1614年)11月26日)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武士、豊臣氏の家臣、茶人。弟に岡村九郎右衛門。

平子 正貞(ひらこ まささだ、また平子主膳。生年不詳 - 慶長19年11月29日(1614年12月29日))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。諱は信正とも伝わる。

小山 隆重(おやま たかしげ、生年不明 ‐ 1614年(慶長19年))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。官途は式部大輔。通称助之丞。

里見 民部(さとみ みんぶ、生年不詳 - 慶長19年〈1614年〉)は、安土桃山時代から江戸時代前期の武将。最上氏の家臣。山形藩家老。実名は不詳。官途は民部少輔。

矢野 正倫(やの まさとも、？‐慶長19年(1614年)11月26日)は安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。中村氏・豊臣氏の家臣。官途は和泉守。

飯田 家貞(いいだ いえさだ、生年不詳 ‐ 慶長19年(1614年)11月26日)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての坊官。備後守。

蒲生 郷貞(がもう さとさだ、生年不詳 - 慶長19年〈1614年〉)は、戦国時代から江戸時代にかけての武将。通称は主計(助)。