藤堂 高興(とうどう たかおき)は、伊勢久居藩の第9代藩主。久居藩藤堂家9代。久居陣屋の主。

織田 秀綿(おだ ひでつら)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。大和国柳本藩の第10代藩主。官位は従五位下・筑前守、大和守。尚長流織田家10代。

内藤 正興(ないとう まさおき)は、江戸時代中期の大名。信濃岩村田藩の第4代藩主。岩村田藩内藤家5代。宝暦6年(1756年)閏11月、第3代藩主・内藤正弼の次男として生まれる。兄の正寿が明和6年(1769年)6月12日に早世したため、代わって嫡子となる。

内田 正純(うちだ まさずみ)は、江戸時代中期から後期の大名。下総小見川藩の第4代藩主。小見川藩内田家7代。

酒井 忠言(さかい ただのぶ)は、江戸時代中期の大名。越前敦賀藩の第5代藩主。官位は従五位下・相模守。忠稠系小浜藩酒井家別家5代。

徳川 治興(とくがわ はるおき)は、江戸時代中期の尾張藩の世嗣。官位は従三位・左近衛権中将。

福原 就清(ふくばら なりきよ、宝暦6年(1756年) - 寛政3年8月18日(1791年9月15日))は、長州藩永代家老・宇部領主福原家20代。父は福原広門。母は毛利元雅の娘。正室は毛利就禎の娘。継室は毛利広豊の娘。養子は福原房純。通称少輔三郎、丹波、播磨、豊前。

佐久間 信近(さくま のぶちか)は、江戸時代中期から後期にかけての旗本。大坂西町奉行。

中村 景貞(なかむら かげさだ)は、江戸時代後期の武士。陸奥国仙台藩重臣。正室は第6代藩主伊達宗村の7女・認姫(済子)。認姫は第7代藩主伊達重村の同母妹、佐野藩主堀田正敦の同母姉にあたる。

大石 綱豊(おおいし つなとよ)は、江戸時代後期の出羽国米沢藩藩士。家格侍組。石高は初め200石、最終的に1000石。莅戸政以の後を受けて上杉斉定の奉行(他藩の国家老に相当)となり、上杉治憲や竹俣当綱、莅戸善政らの改革政策を承継し、その推進に尽力する。また、心地流兵法の免許を受ける。

今川 義彰(いまがわ よしあき)は、江戸時代後期の高家旗本。今川義泰の子で、父に続いて高家職(奥高家)に就いた。今川家20代当主。

渡辺 載綱(わたなべ のりつな)は、江戸時代中期から後期にかけての紀州藩士。渡辺主水家5代当主。

池田 長紀(いけだ ながのり)は、岡山藩の家老。片桐池田家第7代当主。

毛利 就任(もうり なりとう)は、長州藩一門家老である右田毛利家の8代。父は毛利広定。母は側室。

河尻 春之(かわじり はるゆき、宝暦6年(1756年) - 文化12年12月22日(1816年1月20日))は、江戸時代後期の旗本。初名は育(やしなう)、後に春、或いは春之に改める。通称は甚五郎。妻は石川公鬯の娘。官途は肥後守、のちに式部少輔。

弘元(こうげん、宝暦6年(1756年) - 天保13年(1842年))は、江戸時代中期の真言宗僧。但馬満福寺の第50世・第52世(重任)住職。字は義超。俗姓は結城氏。学徳兼備で江戸期における但馬の弘法大師と呼ばれた。池田草庵の老師。

ヨハン・ペーター・フォン・ランガー(Johann Peter Langer、1808年から貴族となって、von Langer、1756年7月1日(洗礼日)1824年8月6日)はドイツの画家である。

ジョゼ・クストディオ・デ・ファリア(, 1756年5月31日 - 1819年9月20日)は、ファリア師またはファリア神父(Abade Faria)として知られるカトリック教会の聖職者。また、催眠がまだ動物磁気(メスメリズム)と呼ばれていた頃の最初期の研究家。

フリードリヒ・フランツ1世(、1756年12月10日 - 1837年2月1日)は、メクレンブルク＝シュヴェリーン公(在位：1785年 - 1815年)、後にメクレンブルク＝シュヴェリーン大公(在位：1815年 - 1837年)。

鳥文斎 栄之(ちょうぶんさい えいし、宝暦6年〈1756年〉 - 文政12年7月2日〈1829年8月1日〉)、または細田栄之(ほそだ えいし) は、江戸時代後期の浮世絵師、旗本。寛政から文化文政期にかけて活躍した。