ささき ふさ(1897年12月6日 - 1949年10月4日)は、日本の小説家。本名：佐佐木房子。

酒井 亮吉(さかい りょうきち、1897年12月 - 1952年7月10日)は、日本の画家。大阪府出身。1926年から戦前まで二科会に作品を出品した。1928年から1931年までフランスに渡航。戦後は一水会に出品した。

中出 三也(なかで さんや、1897年 - 1971年)は、日本の画家。東京出身。商業高校卒業後、岡田三郎助の本郷洋画研究所で学んだ。1917年に院展で初入選した。1928年には帝展に初入選した。後に新文展でも入選した。

馬淵 清一(1897年 - 没年不明)は、日本の発明家。大阪砲兵工廠や藤田鉄工所などに勤務した。その後、莫大小機械などの機械の製作販売を開始し、自働機械研究所を併設した。下記の筒状織物裏返装置については、大阪府工業奨励館から奨励金の交付を受けた。

小原 栄次(おはら えいじ、1897年〈明治30年〉9月13日 - 1957年〈昭和32年〉1月20日)は、日本の弁護士、弁理士。人権擁護委員東京連合会副会長、日本弁護士連合会人権擁護第一部長、東京地方裁判所調停委員、東京弁護士会常議員を歴任した。鹿児島県出身。

張 英根(チャン・ヨングン、、1897年5月2日 - 1983年6月23日)は、大韓民国の実業家、政治家。第3代韓国国会議員。

メイニー・ジェレット(Mainie Jellett)として知られるメアリー・ハリエット・ジェレット(Mary Harriet Jellett、1897年4月29日 - 1944年2月16日)は、アイルランドの画家である。

金 錫祜(キム・ソッコ、、1897年8月22日 - 1960年8月4日)は、日本統治時代の朝鮮および大韓民国の教員、公務員、ジャーナリスト、実業家、政治家。済州新報社長、朝天面副面長、済州邑副邑長、済州邑会議員、第3代韓国国会議員を歴任した。本貫は金海金氏。

山口 俊雄(やまぐち としお、1897年4月10日 - 1945年1月27日)は、日本の俳優である。

朴 瓚熙(パク・チャニ、、1897年1月29日 - 1972年3月2日または4月2日)は、日本統治時代の朝鮮および大韓民国のジャーナリスト、政治家。参議員。漢字表記は朴讚熙とも。

黄 朝琴(おう ちょうきん、1897年〈明治30年〉10月25日 - 1972年〈民国61年〉7月5日)は台湾嘉義県塩水港(現：台南市塩水区)出身の政治家。 妹は日本統治時代の台南で有名な詩人、黄金川。 内地とアメリカ国際法を学んだ後、中華民国に渡って国民政府外交部に勤務した。

イヴァン・スヴィト(、イヴァン・スヴィトラノフ、1897年4月27日 - 1989年3月8日)はハルビンのウクライナ人コミュニティの新聞『満州通信』の編集者、ジャーナリスト、歴史家、郵趣家、ウクライナ独立運動活動家。また、在満洲の日本軍と在ハルビンのウクライナ居留民の仲介役となった。

藤田 耕二(ふじた こうじ、1897年4月27日 - 1970年5月10日)は、日本の経営者、銀行家。新潟県出身。

松田 享爾(まつだ きょうじ、1897年(明治30年)- 1927年(昭和2年)3月)は日本の内務官僚でありキリスト教伝道者。内村鑑三に影響を受け、その配下である黒崎幸吉に師事した。岡山県真庭市出身。

高橋 冏(たかはし あきら、1897年7月7日 - 1978年10月18日)は、日本の経営者。東京都出身。

宮北 敏夫(みやきた としお、1897年5月7日 - 1982年12月10日)は、日本の土木工学・衛生工学者。大阪工業大学第3代学長・名誉教授、摂南大学初代学長。工学博士(京都大学)。土木学会関西地区元評議員。大阪市水道部元技術課長。

西 音松(にし おとまつ、1897年(明治30年)1月1日 - 1983年(昭和58年)1月1日)は、日本の和食料理人。西園寺公望のお抱え料理長、佐藤栄作や池田勇人など歴代首相の料理番を務め、「食の伝説」、「伝説の料理人」、「西の横綱」と言われた。

イヴ＝マリー・シロン・ド・ラ・カジニエール(Yves-Marie Chiron de la Casinière、1897年2月11日 - 1971年10月26日)は、フランスの音楽家、作曲家、音楽教育者。

藤村 謙二(ふじむら けんじ、1897年11月1日 - 1991年3月31日)は、日本の経営者。東京建物社長を務めた。岡山県出身。

ドゥチンスカ・イロナ(マジャール語：Duczyńska Ilona、1897年3月11日 - 1978年4月23日)は、ハンガリーの政治活動家、翻訳家、ジャーナリスト。ハンガリーの民主化運動に参加した。ハンガリー人は姓を先に表記するのでドゥチンスカ・イロナとなる。