福島 正勝(ふくしま まさかつ、寛文5年6月15日(1665年7月27日) - 元禄9年4月9日(1696年5月9日))は、江戸時代の旗本。福島左兵衛正長(福島忠勝の子)の長男。福島正則の曾孫にあたる。弟に山名隆豊。妻は松前志摩守矩広の娘。子に正視。 官位は従五位下伊豆守。

蒔田 定正(まいた さだまさ)は、備中国浅尾の寄合旗本。備中浅尾藩主蒔田広定の長男。

松前 忠広(まつまえ ただひろ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将・旗本。官位は従五位下・隼人正。

板倉 勝該(いたくら かつかね、? - 延享4年8月23日〈1747年9月27日〉)は、江戸時代の中期の旗本。熊本藩主・細川宗孝を殺害したことで知られる。

伊丹 虎康(いたみ とらやす)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。今川氏、武田氏、徳川氏の家臣。

平野 長里(ひらの ながさと、正徳6年(1716年)- 寛政元年閏6月4日(1789年7月26日))は、大和交代寄合表御衆田原本6代領主。内田正偏の次男として生まれる。母は毛利元次の娘。久次郎。元服して、正盛と名乗り、平野長暁の娘婿となり、長隆と名乗り、のちに長里に改名した。通称は主水。

坂本 重安(さかもと しげやす)は、江戸時代前期の旗本。

坂本 成方(さかもと しげかた)は、江戸時代前期の旗本。短期間存在した相模国深見藩の嫡子だった。

西尾 忠知(にしお ただとも、元和5年(1619年) - 延宝3年6月12日(1675年8月3日))は、江戸時代前期の旗本。西尾忠永の子で、西尾忠照の弟。主水。子に西尾忠幸のほか、女子2名。

松平 堅綱(まつだいら かたつな)は、江戸時代前期の旗本。堅綱系大河内松平家初代。寛永18年(1641年)に松平信綱の六男として生まれる。寛文元年(1661年)3月8日に初めて将軍家綱に御目見し、4月9日に中奥小姓となる。

杉浦 正直(すぎうら まさなお)は、江戸時代中期から後期の旗本(寄合)。石高は8000石。

松平 信定(まつだいら のぶさだ)は、江戸時代中期の旗本寄合。松平信綱の四男。柳生新陰流の使い手。常陸国新治郡5000石の領主。慶安3年(1650年)10月8日に上総・久留里藩主・土屋利直の娘を室に迎える。元禄10年(1697年)12月5日に隠居し、四男の信望に家督を譲る。

松平 信孟(まつだいら のぶたけ)は、江戸時代後期の旗本。堅綱系大河内松平家7代。石高は1000石。

松平 信成(まつだいら のぶなり)は、江戸時代中期の旗本(寄合)。堅綱系大河内松平家5代。石高は1000石。

松平 信応(まつだいら のぶまさ)は、江戸時代中期の旗本(寄合)。堅綱系大河内松平家4代。石高は1000石。元禄10年(1697年)に旗本・松平信定の十三男として江戸で生まれる。宝永元年(1704年)9月20日に松平信連の末期養子となり、12月2日に遺領を相続する。

松平 正方(まつだいら まさかた)は、江戸時代中期の旗本(寄合)。正朝系大河内松平家4代。石高は3500石。

松平 正億(まつだいら まさやす)は、江戸時代中期の旗本(寄合)。正朝系大河内松平家3代。石高は3500石。

松平 正愛(まつだいら まさよし)は、江戸時代中期から後期の旗本(寄合)。正朝系大河内松平家5代。石高は3500石。

大森 頼実(おおもり よりざね)は、江戸時代後期の旗本(寄合)。石高は4500石。

品川 氏繁(しながわ うじしげ、? - 嘉永3年8月29日(1850年10月4日))は、江戸時代後期の高家旗本。旗本・松平近礼の子。通称は銀次郎、内記。官位は従五位下、侍従・豊前守。文化11年(1814年)3月4日、品川高尚の死去により、末期養子として家督を相続する。