細川 勝益(ほそかわ かつます)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。土佐国守護代。細川遠州家当主。官位は治部少輔・遠江守。細川頼種の子孫にあたる。

三谷 軌秀(みたに のりひで、1858年2月18日(安政5年1月5日) - 1934年(昭和9年)3月8日)は、日本の政治家、実業家。衆議院議員。幼名は五市。

光森 徳治(みつもり とくじ、安政3年8月23日(1856年9月21日) - 昭和8年(1933年)3月20日)は、衆議院議員(立憲政友会)、弁護士。

源 康政(みなもと の やすまさ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての人物。土佐一条氏の家老格。伝承では一条房基の弟の一条 康政(いちじょう やすまさ)とされてきたが、近年の研究では藤原氏(一条家)出身ではなく、醍醐源氏出身の一条家諸大夫であったと考えられている。

壬生 水石(みぶ すいせき、男性、寛政2年9月1日(1790年10月8日) – 明治4年10月22日(1871年12月4日))は、江戸時代後期の日本の画家・篆刻家である。姓は壬生以外にも王・児玉・岩山など。名は弘文・長庚・戚・戍・撲・朴など。字は無名・子文・仲礼・叔治など。

宮地 嚴夫(みやぢ いづを、弘化4年9月3日(1847年10月11日) - 大正7年6月15日(1918年6月15日))は、伊勢神宮禰宜、官幣大社枚岡神社少宮司、宮内省式部官兼主席掌典を歴任した。宮中・神社にかかわる諸儀礼を担当した。土佐国高知に手嶋増魚の三男として生まれた。

毛利 勝家(もうり かついえ、1601年(慶長5年) - 1615年6月4日(慶長20年5月8日))は、江戸時代初期の武将。通称は式部。父は毛利勝永で、母は土佐山内氏の家臣の娘といわれる。関ヶ原の戦いに敗れ改易された父・祖父の配流先の土佐国で生まれたと思われる。

本山 茂任(もとやま しげとう、1826年(文政9年) - 1887年(明治20年)8月28日)は、江戸時代土佐藩上士勤皇派の武士。維新の志士。松山県参事。春日大社、下賀茂神社の神職。通称は左近兵衛、のち只一郎。竜沢と号す。前諱は茂樹。

森 孝頼(もり たかより)は、戦国時代の土佐国の国人である。

夜須 行宗(やす ゆきむね、生没年不詳)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将。通称は夜須七郎。一説によると名は「行家」とも。夜須氏は土佐国夜須荘を本拠とし、平治の乱で敗れた源義朝の遺児・希義が土佐に配流されてくると、これを援助して源家再興を計る。

八幡山 定吉(やはたやま さだきち、1858年6月25日(安政5年5月15日) - 1914年(大正3年)3月11日)は、土佐国土佐郡(現・高知県高知市)出身の大相撲力士。所属部屋は猪名川部屋(大阪)→玉垣部屋(東京)→大嶽部屋→根岸部屋→友綱部屋。

山川 幸雄(やまかわ ゆきお、慶応4年1月28日(1868年2月21日) - 1922年(大正11年)5月26日)は戦前日本のドイツ文学者。ドイツに15年間留学して法律を学び、帰国後第三高等学校、第一高等学校でドイツ語等を教えた。

吉田 貞重(よしだ さだしげ)は、安土桃山時代の武将。長宗我部氏の家臣。

吉田 重親(よしだ しげちか)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。長宗我部氏の家臣。

吉田 重俊(よしだ しげとし)は、戦国時代の武将。長宗我部氏の家臣。

吉田 重康(よしだ しげやす)は、戦国時代の武将。長宗我部氏の家臣。土佐国上夜須城主。

吉田 孝頼(よしだ たかより)は、戦国時代の武将。長宗我部氏の家臣。

吉田 政重(よしだ まさしげ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。長宗我部氏の家臣。

吉松 光久(よしまつ みつひさ)は、戦国時代の武将。長宗我部氏の家臣。通称は十右衛門。

陸奥守 吉行(むつのかみ よしゆき、1650年 - 1710年)は、陸奥国中村(現：福島県相馬市中村)、または摂津国住吉(現：大阪府大阪市住吉区)出身の刀工。本名は森下平助。土佐に移住したことから土佐吉行とも呼ばれる。