萩原 静子(蘒原静子)(はぎわら しずこ)は、江戸時代末期(幕末)から明治時代の公家女性。橋本実麗の正室。

喜代姫(きよひめ、文政元年7月8日(1818年8月9日) - 明治元年(1868年)12月24日)は、江戸時代後期の5代姫路藩主・酒井忠学の正室。11代将軍徳川家斉の二十五女。12代将軍徳川家慶の異母妹。母は側室の八重の方(皆春院)。諱は都子(みやこ)。

市川 兼恭(いちかわ かねのり、文政元年5月11日(1818年6月14日) - 明治32年(1899年)8月26日)は、幕末・明治の蘭学者。オランダ語、ドイツ語を修得。西洋兵学を学ぶ。姓は源、幼名三輔。

広江 椿在門(ひろえ ちんざえもん、1818年〈文政元年〉 - 1883年〈明治16年〉)は、越後国三島郡岡村古新田(現在の新潟県長岡市緑町)の村役人(庄屋)。信濃川に架けられた最初の橋である長生橋の架橋に尽力した。

小田切 春江(おだぎり しゅんこう、文化7年(1810年) - 明治21年(1888年)10月19日)とは、江戸時代から明治時代にかけての名古屋の浮世絵師、画家。

圓山 溟北(まるやま めいほく、文政元年5月5日(1818年6月8日) - 明治25年(1892年)5月31日)は江戸時代後期から明治時代に佐渡島で活動した儒学者、教育者。名は葆(しげる)、字は子光。初名は三蔵、後に三平。

松川 半山(まつかわ はんざん、文政元年〈1818年〉 - 明治15年〈1882年〉10月21日)とは、江戸時代後期から明治時代にかけての大坂の浮世絵師。

黒田 播磨 (くろだ はりま)は、江戸時代後期(幕末期)から明治初期の福岡藩大老・三奈木黒田家10代当主。筆頭家老として、義弟である加藤司書ら尊皇攘夷派を援護した。隠居後の名は一葦(いちい)。

佐田 介石(さた かいせき、文政元年4月8日(1818年5月12日)- 明治15年(1882年)12月9日)は、肥後国出身の幕末から明治初頭にかけての浄土真宗本願寺派(晩年は天台宗)の学僧。攘夷運動・梵暦運動の指導者、国粋主義者。号は等象斎。筆名に白川斎。

宮崎 政賢(みやざき まさかた、文化15年2月20日(1818年3月26日) - 明治12年(1879年)10月10日)江戸時代後期から明治時代初期にかけての肥後国玉名郡荒尾村(現熊本県荒尾市)の郷士。自由民権運動や辛亥革命支援で知られる宮崎兄弟の父。

白神 新一郎(しらが しんいちろう、後にしらかみと読み方を変える、文政元年5月25日(1818年6月28日) - 明治15年(1882年)4月25日)は、現在の岡山県倉敷市出身の商人、宗教家。岡山藩池田家御用達の米穀商備中屋を経営。

大久保 一翁(おおくぼ いちおう) / 大久保 忠寛(おおくぼ ただひろ)は、幕末から明治時代にかけての旗本、政治家。東京府知事、元老院議官を務めた。栄典は従二位勲二等子爵。

大沼枕山(おおぬま ちんざん、文化15年3月19日(1818年4月24日) - 明治24年(1891年)10月1日)は、江戸時代後期から明治前期の漢詩人。名は厚、字は子寿、通称は捨吉、号は水竹居、臺領、枕山。野にあって詩人として生き、最期まで髷姿を通した。

小笠原 長常(おがさわら ながつね、文政元年10月27日(1818年11月25日) - 明治11年(1878年))は、江戸時代末期(幕末)の旗本。小笠原氏7代当主(唐津藩分家、中島陣屋3,000石)。

谷森 善臣(たにもり よしおみ、文化14年12月28日(1818年2月3日) - 1911年(明治44年)11月16日)は、幕末から明治時代にかけての国学者。陵墓･南朝史･皇室系譜の研究に業績を残した。

磯 正智(いそ まさとも、1818年(文政元年) - 1881年(明治14年)6月)は、日本の柔術家。享年64。

アンソニー・ウェイド・ハンプトン三世(Anthony Wade Hamptom III, 1818年3月28日 - 1902年4月11日)は、アメリカ合衆国の政治家。

ヘンリー・リピット(Henry Lippitt、1818年10月9日 - 1891年6月5日)は、アメリカの実業家、政治家。

李 宗羲(り そうぎ、Li Zongxi、1818年 - 1884年)は、清の官僚。字は雨亭。四川省開県出身。1847年に進士となり、英山県・婺源県・太平県など安徽省で知県を歴任した。

劉 郇膏(りゅう しゅんこう、Liú Xúngāo、1818年 - 1866年)は、清の官僚。字は松巌。河南省太康県出身。道光27年(1847年)に進士となり、江蘇省で知県を歴任する。