智名曽命(ちなそのみこと、生没年不明)は、古代日本の豪族で紀国造の一人。

富樫 広蔭(とがし ひろかげ、寛政5年12月19日(1793年1月21日) - 明治6年8月24日(1873年8月24日))は、幕末から明治初期の国学者。本姓は井手、幼名は豊松、号は言幸舎。

天道根命(あまのみちねのみこと/あめの-、生没年不詳)は、古代日本の豪族で初代紀国造。

鈴木 孫六(すずき まごろく、生没年不詳)は、戦国時代に活躍した雑賀衆の一人で雑賀鈴木氏の一族とされる。

三宝院 快敏(さんぼういん かいびん)は、戦国時代の僧、武将。畠山氏の家臣。

菅沼 政経(すがぬま まさのり、1851年(嘉永4年2月) - 1912年(大正元年)9月17日)は、明治時代の政治家。官吏。銀行家。和歌山県会議長。幼名は松之凾。

熊野 広浜(くまの の ひろはま、生年不明 - 神護景雲3年4月6日(769年5月15日))は、奈良時代中期から後期にかけての女官。紀伊国牟婁郡大領家(熊野国造)出身の采女。父は牟婁郡司大領兼熊野神社禰宜の熊野直伍百足で、姓は直。位階は従四位下。

紀 文利(き の ふみとし)は、平安時代中期の貴族。参議・紀淑光の子。

畠山 貞政(はたけやま さだまさ)は、戦国時代後期から江戸時代前期にかけての武将。畠山尾州家当主。

竹原 樸一(たけはら ぼくいち、1852年6月1日(嘉永5年4月14日)- 1930年(昭和5年)6月19日)は、明治から昭和初期の政治家。衆議院議員、三重県南牟婁郡鵜殿村長。

中名草姫命(なかつなくさひめのみこと/なかなくさひめのみこと、生没年不詳)は、古代日本の豪族・紀氏(紀国造の祖)の人物。

速水 熊太郎(はやみ くまたろう、1865年6月1日(慶応元年5月8日)- 1904年(明治37年)10月20日)は、明治期の銀行家、政治家。衆議院議員。

浜口 吉兵衛(濱口 吉兵衞、はまぐち きちべえ、1868年9月12日(明治元年7月26日)- 1940年(昭和15年)10月4日)は、明治後期から昭和前期の実業家、政治家。衆議院議員。

小山 隆重(おやま たかしげ、生年不明 ‐ 1614年(慶長19年))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。官途は式部大輔。通称助之丞。

湯橋 吉信(ゆはし よしのぶ、生没年不詳)は、安土桃山時代から江戸時代前期の武将。紀伊国名草郡湯橋荘の豪族。慶長19年(1614年)大坂の陣に豊臣方として参戦。大坂城落城後、和歌山・広瀬に落ち延び坂口甚五郎と名を変えた。その後は大坂・奈良で商人となったという。

湯川 勝春(ゆかわ かつはる)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武士。湯河直春の子で、紀伊和歌山藩・安芸広島藩の浅野家に仕えた。通称は太郎五郎、丹波(丹波守)。名字は「湯河」とも書く。また、諱は光春(みつはる)ともされる。

門田 康澄(かどた やすずみ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。長宗我部氏の家臣。

大部屋栖野古(おおとも の やすのこ、欽明天皇21年(560年) - 大化6年(650年))は、『日本霊異記』にみえる古墳時代の豪族。紀伊国名草郡宇治(現和歌山市)の宇治大伴連の祖。屋栖古(やすこ)とも。姓は連。

湯河 光春(ゆかわ みつはる、生没年不詳)は、戦国時代の武将。紀伊国の国人で、室町幕府奉公衆。官途は宮内少輔。

湯河 政春(ゆかわ まさはる)は、室町時代から戦国時代にかけての武将。紀伊国の国人・湯河氏の惣領で、室町幕府奉公衆。連歌をよく詠み、『新撰菟玖波集』にその句が収録される。