杉溪 言長(杉渓、すぎたに ときなが、1865年7月5日(慶応元年閏5月13日)- 1944年(昭和19年)10月30日)は、明治から大正期の神職、宮内官、政治家、日本画家(南画)、奈良華族。貴族院男爵議員。旧姓・山科、幼名は狟丸。雅号は六橋。

藤枝 雅之(ふじえ まさゆき、1855年12月16日(安政2年11月8日)- 1922年(大正11年)3月17日)は、明治・大正期の神職、宮内官、政治家、奈良華族。貴族院男爵議員。旧姓・飛鳥井。

若王子 遠文(にゃくおうじ ふかあや / にゃこうじ ふかや、1828年8月27日(文政11年7月17日)- 1898年(明治31年)2月10日)は、幕末の僧侶、明治期の宮内官、政治家、華族。貴族院男爵議員。旧姓・山科、法名・雄厳、幼名・多寿麿。

小田嶋 十黄(おだじま じゅっこう、1887年 - 1978年2月5日)は東京市本郷区出身の日本の男性俳人、俳画家、洋画家。本名は小田嶋 義(おだじま よし)。別号に得魚洞。元社団法人現代俳画協会顧問。元パイロット万年筆顧問。

梅村 正昭(うめむら まさあき、1948年 - )は、日本の元僧侶。八事山興正寺住職。

弓裔(きゅうえい)は、後三国時代の群雄のひとりで、後高句麗の建国者。姓は金、僧号は善宗。隻眼であったことから一目大王との別称もある。

熊沢 寛道(くまざわ ひろみち、1889年〈明治22年〉12月18日 - 1966年〈昭和41年〉6月11日)は日本の皇位僭称者。大延天皇、また熊沢天皇(くまざわてんのう)の呼称で知られる。

伊勢 貞助(いせ さだすけ)は、戦国時代の室町幕府幕臣。伊勢貞遠の子。子に伊勢貞知・興正寺証秀室など。初名は貞堯。通称は与一。一時出家して、牧雲斎常真と名乗った。

田中 義忠(たなか よしただ)は、安土桃山時代の武将。徳川家康の家臣。

王 仲文(おう ちゅうぶん/ちゅうもん)は、飛鳥時代から奈良時代にかけての官人・陰陽師。名は中文とも記される。初めは僧侶で法名は東楼。官位は従五位下・天文博士。

高 金蔵(こう きんぞう、生没年不詳)は、飛鳥時代から奈良時代にかけての官人・陰陽家。初めは僧侶で法名は信成。官位は従五位下・陰陽師。

角 兄麻呂(ろく の えまろ／つぬ の えまろ、生没年不詳)は、奈良時代の貴族。氏姓は觮または角・都能(無姓)のち羽林連。天智朝の官人である小山上・角福牟の後裔か。官位は従五位下・丹後守。

達谷窟 信敬(たがや しんけい、1833年(天保3年12月)- 1909年(明治42年)9月20日)は、明治時代の政治家。衆議院議員(1期)。

赤川 霊巌(あかがわ れいがん、1853年(嘉永6年1月)- 1925年(大正14年)5月18日)は、明治時代の政治家。浄土真宗本願寺派の僧侶。衆議院議員(1期)。

増穂 残口(ますほ ざんこう/のこぐち、1655年(明暦元年)‐ 1742年10月24日(寛保2年9月26日))は、江戸時代中期に活躍した神道家、国学者、戯作者である。通称は、増穂最中等。号は似切斎、太仲。本姓は竹中氏といわれている。

島田 蕃根(しまだ ばんこん/みつね、1827年12月25日(文政10年11月8日)- 1907年(明治40年)9月2日)は、幕末から明治時代に活躍した僧、仏教学者である。法名は円真。別名に如縄道人等。

河辺 精長(かわべ きよなが、1602年1月28日〈慶長6年12月6日〉 - 1688年9月23日〈元禄元年8月29日〉)は、江戸時代前期の神職、国学者である。本姓は大中臣。幼名は清長。通称は喜左衛門。法名は慶順。

柳龍拳(やなぎりゅうけん)は気功師、霊能者。「大東塾武道」総裁。元日蓮宗系僧侶。身長170cm、体重75kg。

漆 昌巌(昌巖、うるし しょうがん、1850年2月12日(嘉永3年1月1日)- 1934年(昭和9年)1月25日)は、幕末から昭和初期の僧侶・実業家・政治家。衆議院議員、東京府荏原郡品川町長。旧姓・加藤。娘・漆雅子は品川女子学院の創立者。

重富 卓(重冨、しげとみ たく、1900年(明治33年)6月16日 - 1979年(昭和54年)2月17日)は、昭和期の農業指導者、実業家、政治家。衆議院議員。