狩野 一庵(かのう いちあん、生年不詳 - 天正18年6月23日(1590年7月24日))は、戦国時代の武将。後北条氏家臣。伊豆衆・狩野氏の一族と思われ、佐藤博信により狩野泰光と同一人物であることが判明した。

間宮 綱信(まみや つなのぶ、天文5年(1536年) - 慶長14年10月10日(1609年11月6日))は、戦国時代から江戸時代の武将。

間宮 信繁(まみや のぶしげ)は、文禄元年(1593年)以降、武蔵国久良岐郡杉田村を知行した人物である。なお、久良岐郡直轄領の代官は間宮彦次郎が務めていた。また、氷取沢村は間宮綱信が治めていた。

間宮 康俊(まみや やすとし、永正15年(1518年) - 天正18年3月29日(1590年5月3日))は、戦国時代の武将。後北条氏の家臣。豊前守、豊前入道を称す。法名は宗閑。父は間宮信元。

近藤 綱秀(こんどう つなひで、？ - 天正18年(1590年))は、安土桃山時代の武将。後北条氏の家臣。通称は出羽守。妻は朝倉政景の娘。近藤照秀(てるひで)の父とされる。近藤出羽守助実とも。綱秀の近藤氏の出自および活動開始時期については不明。

鈴木 繁朝(すずき しげとも、生年不詳‐永禄5年(1562年))は、戦国時代の武将。戦国大名・後北条氏の家臣。通称は兵庫助、金吾。

長尾 顕長(ながお あきなが)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。足利長尾氏当主。幼名は熊寿丸。通称は新五郎。官職は但馬守。晩年、祖父・長尾憲長と同じ憲長を称したと推測されている。

梶原 景宗(かじわら かげむね、生没年不詳)は、安土桃山時代の武将。後北条氏の家臣。通称は備前守。

北条 氏邦(ほうじょう うじくに) / 藤田 氏邦(ふじた うじくに)は、戦国時代の武将。北条氏康の五男。後北条氏が豊臣秀吉による小田原征伐で滅亡した後は前田利家の家臣となった。

北条 氏尭(ほうじょう うじたか)は、戦国時代の武将。後北条氏の一族。第2代当主・北条氏綱の四男で北条氏康、北条為昌の弟。幼名は菊王丸。通称は十郎、官位は左衛門佐。

北条 氏忠(ほうじょう うじただ) / 佐野 氏忠(さの うじただ)は、戦国時代の武将。北条氏康の六男(父は北条氏尭で、氏康の養子となったとも)。官位は左衛門佐。正室は佐野宗綱の娘と乗讃院。子は乗讃院との間に娘の姫路がいる。相模新城、下野唐沢山城主。

北条 氏照(ほうじょう うじてる)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。

北条 氏光(ほうじょう うじみつ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。父は北条氏康(父は北条氏尭で、氏康の養子となったとも)で八男とも九男ともいわれている。正室は北条幻庵の娘。子に氏則。通称は四郎。官途名は右衛門佐。

大石 定仲(おおいし さだなか)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。後北条氏の家臣。

大石 直久(おおいし なおひさ)は、安土桃山時代の武将。後北条氏の家臣。武蔵国柏の城主。

大石 定久(おおいし さだひさ)は、戦国時代の武将。山内上杉家、後北条氏の家臣。武蔵国守護代。滝山城主。

小笠原 長房(おがさわら ながふさ)は、戦国時代末期から江戸時代前期にかけての武将。北条氏に仕えた後に徳川氏に仕えて江戸幕府旗本となった。

小笠原 元続(おがさわら もとつぐ)は、戦国時代の室町幕府・後北条氏家臣。小笠原元清(小笠原充康)の子。兵部少輔。

小笠原 康広(おがさわら やすひろ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。北条氏、徳川氏の家臣。小笠原元続の子。

笠原 康勝(かさはら やすかつ、生没年不詳)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。通称は弥太郎、平左衛門、能登守と称した。後北条氏の家臣。父は笠原信為。子に照重。弟に康明、義為。