上野 石之助(うわの いしのすけ、1922年10月 - 2013年)は、元日本国籍のウクライナ人。ウクライナでは「ウバーノ・イシノスキー()」の名で生活していた。

ニコライ・ニコラエヴィチ・ムラヴィヨフ＝アムールスキー伯爵( ニカラーイ・ニカラーイェヴィチュ・ムラヴィヨーフ・アムールスキイ；ラテン文字転写の例: Nikolai Nikolaevich Muraviyov-Amurskii、...

ブロニスワフ・ピオトル・ピウスツキ(、、、、1866年11月2日(ユリウス暦10月21日) 1918年5月17日頃)は、ロシア帝国生まれの文化人類学者、社会主義活動家。

ウィリアム・ロバート・ブロートン(William Robert Broughton、1762年 - 1821年3月12日)はイギリスチェシャー州出身のイギリス海軍士官、探検家。

マルチン・ゲルリッツエン・フリース(マールテン・ヘリッツゾーン・デ・フリース、、1589年 2月18日 - 1647年)は、オランダ、ハルリンゲン出身の地理学者、航海士・探検家。オランダ東インド会社所属。

荒城 二郎(あらき じろう、1880年(明治13年)11月6日 - 1952年(昭和27年)6月3日)は、北海道出身(本籍は東京都)の海軍軍人(中将)。兄の卓爾は陸軍少将。妹は井上達三の妻で、井上成美とは縁戚関係にあった。

市川十郎(いちかわじゅうろう、文化10年(1813年)－慶応4年3月14日(1868年))は、江戸時代後期の兵法家、史家。名は有翼、字を仲則、号に松筠。兵法家の市川一学の子。

花守 信吉(はなもり しんきち、1875年/1876年 - 没年不詳)は、白瀬矗の南極探検隊に参加した樺太アイヌの男性。

松浦 武四郎(まつうら たけしろう、文化15年2月6日〈1818年3月12日〉 - 明治21年〈1888年〉2月10日)は、江戸時代末期(幕末)から明治にかけての探検家・浮世絵師・著述家・好古家。名前の表記は竹四郎とも。諱は弘。

松田 伝十郎(まつだ でんじゅうろう)は、江戸時代中期から後期にかけての幕臣・探検家。諱は元敬。幼名は幸太郎。のち仁三郎。間宮林蔵と樺太を踏査し、樺太見聞の実測図を作成した。

間宮 林蔵(まみや りんぞう)は、江戸時代後期の徳川将軍家御庭番、探検家。名は倫宗(ともむね)。元武家の帰農した農民出身であり、幕府で御庭番を務めた役人であった。生年は安永4年(1775年)とも。樺太(サハリン)が島である事を確認し間宮海峡を発見した事で知られる。

最上 徳内(もがみ とくない、宝暦4年〈1754年〉- 天保7年9月5日〈1836年10月14日〉)は、江戸時代中期から後期にかけての探検家・江戸幕府普請役。出羽国村山郡楯岡村(現在の山形県村山市楯岡)出身。元の姓は高宮(たかみや、略して高〈こう〉とも)。

山辺 安之助(やまべ やすのすけ(やまのべ、とする場合も)、1867年(慶応3年) - 1923年(大正12年)7月9日)は、白瀬矗の南極探検隊に樺太犬の犬ぞり担当として参加した樺太アイヌ。アイヌ名「ヤヨマネクㇷ」(Yayomanekuh)。

ラ・ペルーズ伯ジャン＝フランソワ・ド・ガロー(Jean François de Galaup, comte de La Pérouse, 1741年8月23日 - 1788年?)は、フランスの海軍士官及び探検家。太平洋における遠征航海の指揮をとり、最後はオセアニアで消息を絶った。

アーダム・ヨハン・フォン・クルーゼンシュテルン、イヴァン・フョードロヴィチ・クルゼンシュテールン(、、1770年11月19日 - 1846年8月24日)は、エストニア出身のロシア海軍提督であり探検家。ロシアで最初に世界周航(1803年 - 1806年)を行った。

ゲンナジー・イヴァノヴィチ・ネヴェリスコイ(ゲンナージイ・イヴァーノヴィチ・ネヴェリスコーイ；ロシア語:ギンナーヂイ・イヴァーナヴィチュ・ニヴィリスコーイ)は、ロシア帝国の航海者、探検家である。

栖原 角兵衛(すはら かくべえ)は江戸時代中期から明治にかけて活躍した商人の一族。「角兵衛」は代々の当主によって襲名されている。本姓は北村であり、源義家の子孫と伝えられる。しかし一般には屋号の「栖原」のほうで知られており、10代目角兵衛のときに正式に栖原姓に改めた。

伊達 林右衛門(だて りんえもん)は江戸時代後期から明治にかけて活躍した商人の一族。「林右衛門」は代々の当主によって襲名されている。祖先は二本松義継の下で勘定奉行を務めた吉田蔵人といわれる。義継が伊達政宗に討たれた後、吉田家は陸奥国伊達郡山崎村で帰農している。

村山 伝兵衛(むらやま でんべえ)は、元禄年間に能登国から蝦夷地に進出した商人。「伝兵衛」は初代以降の当主によってたびたび襲名されている。屋号は安部屋または阿部屋。

山田 文右衛門(やまだ ぶんえもん)は、天明年間に能登国から蝦夷地に進出した商人。「文右衛門」は当主によってたびたび襲名されている。特に10代目は、本格的な昆布養殖の創始者として名高い。