上杉 鷹山(うえすぎ ようざん、寛延4年7月20日(1751年9月9日) - 文政5年3月12日(1822年5月3日))は、江戸時代中期の大名。出羽国米沢藩9代藩主。山内上杉家25代当主。

上杉 綱憲(うえすぎ つなのり)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。出羽国米沢藩4代藩主。山内上杉家20代当主。高家肝煎・吉良上野介義央の実子(長男)で、上杉家に養子入りする。藩主在任中は教学振興を行い、後に藩校興譲館となる聖堂・学問所を設立する一方で財政を悪化させた。

吉良 義周(きら よしちか/よしまさ)は、江戸時代前期の高家旗本。米沢藩4代藩主・上杉綱憲の次男として生まれ、祖父である吉良義央の養子となり高家吉良家を継ぐが、元禄15年12月14日(1703年1月30日)の赤穂事件で、赤穂浪士らに義央を討たれて自身も負傷する。

梅嶺院(ばいれいいん、寛永20年6月11日(1643年7月26日) - 宝永元年8月8日(1704年9月20日))は、江戸時代中期の女性。高家・吉良義央の正室。俗名は。米沢藩4代藩主・上杉綱憲の実母、また自身の孫(綱憲次男)である吉良義周の養母。

上杉 景勝(うえすぎ かげかつ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての大名。豊臣政権の五大老の一人。米沢藩の初代藩主。山内上杉家17代目。上田長尾家出身で、初名は長尾顕景。同じ長尾家出身の叔父・上杉謙信の養子となり、名を上杉景勝と改めた。

浄鏡院(じょうきょういん、元文6年1月17日(1741年3月4日) - 文政4年12月17日(1822年1月9日))は、出羽国米沢藩主家の上杉氏一族の女性。9代藩主上杉治憲(上杉鷹山)の側室。4代藩主上杉綱憲の六男・上杉勝延(式部)の三女。初めお琴の方、後にお豊の方。

上杉 邦憲(うえすぎ くにのり、1943年(昭和18年)4月18日 - )は、日本の宇宙工学者。専門は、宇宙航行力学・システム工学。

上杉 茂憲(うえすぎ もちのり)は、江戸末期の大名、明治から大正期の日本の政治家、華族。位階勲等爵位は、正二位勲二等伯爵。山内上杉家29代当主で、出羽国米沢藩13代(最後)藩主、同藩初代(最後)藩知事、沖縄県令、貴族院伯爵議員、侍従、錦鶏間祗候などを歴任した。

上杉 勝道(うえすぎ かつみち)は、江戸時代後期から末期にかけての大名。出羽国米沢新田藩の最後の藩主。文政9年(1826年)、米沢藩の第11代藩主・上杉斉定の4男として誕生した。

丹羽 長裕(にわ ながひろ)は、陸奥国二本松藩の第11代(最後)の藩主。官位は従五位。丹羽家第12代。のち子爵。

松平 忠敬(まつだいら ただのり)は、武蔵国忍藩第5代(最後)の藩主。従三位。のち子爵。奥平松平家13代。

上杉 憲章(うえすぎ のりあき、明治9年(1876年)11月26日 - 昭和28年(1953年)1月2日は、日本の華族、伯爵。米沢上杉家14代当主。

上杉 斉憲(うえすぎ なりのり)は、江戸時代末期(幕末)の大名。出羽国米沢藩12代藩主。山内上杉家28代当主。

上杉 勝煕(うえすぎ かつひろ)は、江戸時代中期から後期にかけての出羽米沢藩の人物。8代藩主・上杉重定の長男。

畠山 義真(はたけやま よしざね)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武士・旗本。

上杉 顕孝(うえすぎ あきたか)は、江戸時代中期の出羽国米沢藩の世嗣。

上杉 定勝(うえすぎ さだかつ)は、江戸時代前期の大名。出羽国米沢藩の第2代藩主。山内上杉家18代当主。

上杉 重定(うえすぎ しげさだ)は、江戸時代中期の大名。出羽国米沢藩8代藩主。山内上杉家24代当主。

上杉 綱勝(うえすぎ つなかつ)は、江戸時代前期の大名。出羽国米沢藩3代藩主。山内上杉家19代当主。

上杉 斉定(うえすぎ なりさだ)は、江戸時代後期の大名。出羽国米沢藩11代藩主。山内上杉家27代当主。官位は善政を表彰され、養父同様に少将まで進む。