宇野 元弘(うの もとひろ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。毛利氏の家臣で長州藩士。父は陶隆康、兄に陶隆弘。子に宇野元房、宇野弘久、宇野弘通がいる。

陶 興房(すえ おきふさ)は、戦国時代の武将。周防国の戦国大名大内氏の重臣。

陶 武護(すえ たけもり、生年未詳 - 明応4年(1495年))は、室町時代後期の武将。大内氏の家臣。別名は宗景。陶弘護の嫡男。弟に興明(おきあき)、興房。子に陶興明(おきあき、子に陶房賢(ふさかた))、陶隆胤(たかたね)、陶晴之(はるゆき)がいる。

陶 鶴寿丸(すえ つるじゅまる)は、戦国時代の人物。

陶 長房(すえ ながふさ)は、戦国時代の武将。大内氏の家臣。陶隆房(のちの陶晴賢)の子。富田若山城城主。

陶 晴賢(すえ はるかた) / 陶 隆房(すえ たかふさ)は、戦国時代の武将。大内氏の家臣。

陶 弘護(すえ ひろもり)は、室町時代の武将で大内氏重臣。

陶 弘房(すえ ひろふさ)は、室町時代後期の武将。大内氏の重臣。

右田 弘詮(みぎた ひろあき)は、戦国時代の武将。大内氏の重臣。長門国諏訪山城主。同じく長門国矢田城主とも伝えられる。

陶 隆弘(すえ たかひろ)は、戦国時代の武将。大内氏家臣。陶氏の一族。父は陶隆康。弟に宇野元弘。

陶 隆康(すえ たかやす)は、戦国時代の武将。大内氏の重臣。父は右田弘詮。子に陶隆弘、宇野元弘。

陶 貞明(すえ さだあき、生年不詳 － 弘治3年3月2日(1557年4月1日))は大内氏の家臣。父は陶隆房(のちの陶晴賢)、兄に陶長房、弟に陶鶴寿丸がいる。通称は小次郎。

陶 隆満(すえ たかみつ)は、戦国時代の武将。大内氏の家臣、後に毛利氏の家臣。別名は持長(もちなが)とも。

宇野 元房(うの もとふさ)は、安土桃山時代の武将。毛利氏の家臣。父は宇野元弘、弟に宇野弘久、宇野弘通。

宇野 弘久(うの ひろひさ)は、安土桃山時代から江戸時代初期の武将。毛利氏の家臣。父は宇野元弘、兄に宇野元房、弟に宇野弘通。

陶 興明(すえ おきあき)は、室町から戦国時代に掛けての武将。大内氏家臣。通称は五郎。陶弘護の次男。兄に武護、弟に興房。

陶 興昌(すえ おきまさ)は、戦国時代の武将。大内氏家臣。陶興房の長男で、隆房(晴賢)の兄。

陶氏(すえし、すえうじ)は、日本の氏族の一つである。本姓は多々良氏。主な系統としては周防国・長門国を中心に活動した守護大名大内氏傍流右田氏の一族が挙げられ、同時に譜代重臣でもある。__TOC__