品川 伊氏(しながわ これうじ)は、江戸時代前期から中期にかけての高家旗本。高家肝煎を務め、1500石まで加増された。

品川 氏長(しながわ うじなが)は、江戸時代中期の高家旗本。

松平 重治(まつだいら しげはる)は、江戸時代前期の大名。上総国佐貫藩2代藩主。官位は従五位下・宮内少輔、出雲守、山城守、修理亮。

品川 高久(しながわ たかひさ)は、江戸時代初期の旗本。今川氏真の次男。高家品川家の祖である。

今川 範高(いまがわ のりたか)は、江戸時代前期の高家旗本。今川家16代当主。

今川 範主(いまがわ のりぬし)は、江戸時代中期の高家旗本。今川家17代当主。

品川 氏繁(しながわ うじしげ、? - 嘉永3年8月29日(1850年10月4日))は、江戸時代後期の高家旗本。旗本・松平近礼の子。通称は銀次郎、内記。官位は従五位下、侍従・豊前守。文化11年(1814年)3月4日、品川高尚の死去により、末期養子として家督を相続する。

品川 言氏(しながわ ことうじ)は、江戸時代後期の高家旗本。初名は高美(たかよし)。

品川 信方(しながわ のぶかた)は、江戸時代中期の高家旗本。通称は小五郎、小三郎。絶家となった品川家の名跡を継いだ。

品川 氏如(しながわ うじゆき)は、江戸時代中期の高家旗本。

品川 高尚(しながわ たかなお、? - 文化11年(1814年))は、江戸時代後期の高家旗本。父は高家旗本品川言氏。通称は駒之助。文化6年(1809年)11月3日、言氏の死去により家督を相続した。表高家となり、生涯高家職に登用されることはなかった。文化11年死去、年齢不詳。

品川 高如(しながわ たかゆき)は、江戸時代前期の高家旗本。

品川 範増(しながわ のります)は、江戸時代の高家旗本。1歳で家督を継承するが2歳で夭折したため、高家品川家は一時断絶した。

品川 氏維(しながわ うじすけ、生没年不詳)は、江戸時代中期の高家旗本。