レオ1世(Leo I、390年 - 461年11月10日)は、ローマ教皇(在位：440年9月29日 - 461年11月10日)。大教皇。カトリック教会、正教会、聖公会などで聖人。正教会ではロマの「パパ」聖レオと呼ばれる。カトリック教会では教会博士の一人。

殷 景仁(いん けいじん、太元15年(390年)- 元嘉17年11月29日(441年1月7日))は、東晋から南朝宋にかけての官僚・政治家。本貫は陳郡長平県。

司馬 楚之(しば そし、390年 - 464年)は、東晋の皇族。字は徳秀。本貫は河内郡温県。東晋の武将であった劉裕と対立し、北魏に亡命した。司馬懿の四男の司馬馗(魏の東武城侯)の末裔にあたる。玄祖父は東晋の彭城王司馬紘(司馬叔璠の祖父の河間王司馬欽の兄)。高祖父は高密王司馬俊。

謝 晦(しゃ かい、太元15年(390年)- 元嘉3年2月30日(426年4月22日))は、南朝宋の政治家。字は宣明。本貫は陳郡陽夏県。東晋の太保謝安の次兄の謝拠の曾孫にあたる。謝瞻の弟。徐羨之・傅亮・檀道済らと少帝を廃位・殺害し、文帝を即位させた。

謝 述(しゃ じゅつ、390年 - 435年)は、東晋から南朝宋にかけての官僚。字は景先。小字は道児。本貫は陳郡陽夏県。兄は謝裕・謝純・謝甝。

顧 琛(こ ちん／こ しん、390年 - 475年)は、南朝宋の官僚。字は弘瑋。本貫は呉郡呉県。

刁 雍(ちょう よう、390年 - 484年)は、東晋から北魏にかけての軍人・官僚。字は淑和。本貫は勃海郡饒安県。

李 霊(り れい、390年 - 452年)は、北魏の学者・官僚。字は虎符。本貫は趙郡柏人県。