独孤 羅(どっこ ら、534年 - 599年)は、北魏末から隋にかけての人物。字は羅仁。本貫は雲中郡。

楊 尚希(よう しょうき、534年 - 590年)は、西魏から隋にかけての政治家・学者。

蕭 大荘(しょう だいそう、534年 - 551年)は、南朝梁の皇族。新興王。字は仁礼。

高 叡(こう えい、534年 - 569年)は、北斉の皇族。趙郡王。小名は須抜。本貫は渤海郡蓨県。

明帝(めいてい)は、北朝北周の第2代皇帝。姓は宇文、諱は毓(いく)。字は統万突。

真興王(しんこうおう、534年 - 576年)は、新羅の第24代の王(在位:540年 - 576年)であり、姓は金、諱は彡麦宗または深麦夫。『北斉書』には金真興として現れる。父は先代の法興王の弟の立宗葛文王金仇珍、母は法興王の娘の只召夫人。王妃は朴氏の思道夫人。