王 世充(おう せいじゅう)は、隋末唐初に割拠した群雄の一人。洛陽を本拠に鄭国を建てた。隋朝の有力な部将であり、煬帝の時代に反乱軍の討伐で活躍した。恭帝侗の時代には一大勢力の李密を鎮圧した。619年に恭帝侗を廃して鄭の皇帝に即位する。

朱 粲(しゅ さん)は、隋末唐初に割拠した群雄の一人。

蕭 銑(しょう せん)は、隋末唐初に割拠した群雄の一人。後梁(西梁)の宣帝の曾孫にあたり、自立して梁の皇帝を称したが、唐によって滅ぼされた。

沈 法興(しん ほうこう、生年不詳 - 621年)は、中国の隋末に割拠した群雄の一人。本貫は呉興郡武康県。

単 雄信(ぜん ゆうしん、581年 - 621年)は、中国の隋末唐初の人物。本貫は曹州済陰県。

竇 建徳(とう けんとく)は、隋末唐初に割拠した群雄の一人。

竇 抗(とう こう、生年不詳 - 621年)は、中国の隋から唐にかけての政治家・軍人。字は道生。本貫は扶風郡平陵県。竇威の従甥にあたる。

李 叔良(り しゅくりょう、? - 621年)は、中国の唐の宗室。隋の上儀同三司の李禕(李虎の六男)の子。唐の高祖李淵の従弟にあたる。

聖マロ (, , 520年頃? - 625年11月15日?)は、ウェールズ出身のキリスト教聖職者。6世紀半ばに現在のフランス・ブルターニュにサン・マロの町をたてた。カトリック教会で聖人であり、サン・マロの守護聖人。『ブルターニュをつくった7人の聖人たち』の一人。記念日は11月15日。

王 玄応(おう げんおう、? - 621年)は、中国隋末唐初の人物。鄭の初代皇帝王世充の長男。

王 玄恕(おう げんじょ、? - 621年)は、中国隋末唐初の人物。鄭の初代皇帝王世充の次男。

王 世惲(おう せいうん、? - 621年)は、中国隋末唐初の人物。鄭の初代皇帝王世充の兄。

段 達(だん たつ、? - 621年6月5日)は、北周から隋にかけての人物。本貫は武威郡姑臧県。