藤原 家時(ふじわら の いえとき、生年不詳 - 嘉禎2年(1236年)1月)は、鎌倉時代の公家。藤原北家小一条流、宮内大輔・藤原親綱の長男。官位は正三位・越前守。

平 頼清(たいら の よりきよ、生年不詳 - 文永3年(1266年))は、鎌倉時代の公家。桓武平氏、正三位・平保盛の子。官位は従三位・右馬頭。

藤原 雅任(ふじわらの まさとう、建治3年〈1277年〉 - 元徳元年〈1329年〉9月2日)は、鎌倉時代後期の公卿。藤原北家勧修寺流。

藤原 季顕(ふじわらの すえあき、生没年不明)は鎌倉時代後期の公卿。藤原北家道綱流。

藤原 親季(ふじわらの ちかすえ、建仁元年〈1201年〉 - 没年不明)は鎌倉時代前期の公卿。藤原北家道綱流。

藤原 茂通(ふじわらの しげみち、寛喜3年〈1213年〉 - 永仁元年〈1293年〉12月12日)は、鎌倉時代の公卿。藤原北家中御門流。初名は藤原光通。

綾小路 有頼(あやのこうじ ありより)は、鎌倉時代後期の公卿。権中納言・綾小路信有の次男。官位は正三位・参議。綾小路家2代。

綾小路 信有(あやのこうじ のぶあり)は、鎌倉時代後期の公卿。権中納言・源有資の子。官位は正二位・権中納言。法名は了念。綾小路家の始祖。

藤原 親輔(ふじわらの ちかすけ、長寛元年〈1163年〉 - 元仁元年〈1224年〉7月26日)は、平安時代後期から鎌倉時代前期にかけての公卿。坊門家。

徳大寺 実嗣(とくだいじ さねつぐ、建久6年(1195年) - 建保元年(1213年)7月21日)は、鎌倉時代前期の公卿。

飛鳥井雅孝(あすかい まさたか、弘安6年(1283年) - 文和2年(1353年))は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての公卿。法名は妙恵。後醍醐天皇の代より北朝に仕えた。

五条季長(ごじょう すえなが、文永2年(1265年) - 正和2年(1313年))は、鎌倉時代後期の公卿。

五条為視(ごじょう ためよし、正応4年(1291年) - 貞治元年(1362年)7月29日)は、鎌倉時代から南北朝時代にかけての公卿。

五条長経(ごじょう ながつね、仁治元年(1242年) - 正和4年(1315年)2月28日)は、鎌倉時代後期の公卿。

四条隆宗(しじょう たかむね、生年不明 - 延文3年(1358年)10月6日)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての公卿。初名は四条隆基。

四条隆名(しじょう たかな、生年不明 - 元亨2年(1322年))は、鎌倉時代後期の公卿。別名は四条隆右、四条隆能。

正親町忠季(おおぎまち ただすえ、元亨2年(1322年) - 貞治5年(1366年)2月22日)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての公卿。

東坊城茂長(ひがしぼうじょう しげなが、弘安6年(1283年) - 康永(1343年))は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての公卿。五条長経の次男で東坊城家の始祖。

日野時光(ひの ときみつ、嘉暦3年(1328年) - 貞治6年(1367年)9月25日)は、鎌倉時代後期から室町時代前期にかけての公卿。

坊城俊実(ぼうじょう としざね、永仁4年(1296年) - 観応元年(1350年)2月23日)は、鎌倉時代後期から室町時代前期にかけての公卿。